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  1. 腹部超音波・内視鏡検査

腹部超音波・内視鏡検査

内視鏡カメラ検査

結城病院では患者さんに少しでも楽に安心して検査を受けていただけるよう、胃には経鼻内視鏡カメラを導入しております。
さらに、患者さんのご希望により鎮静剤を使うことで、楽に内視鏡を受けていただくことが可能です。

午前
診療科目
内視鏡カメラ 大木 準 瑞木 亨 宮原 悠三 瑞木 亨 宮原 悠三  
午後
診療科目
内視鏡カメラ 瑞木 亨 瑞木 亨 宮原 悠三 瑞木 亨 瑞木 亨 宮原 悠三
大木  準

上部消化管内視鏡検査

細径内視鏡を用いて鼻や口から内視鏡を挿入して、上部消化管内視鏡検査を行います。
特に鼻から挿入する経鼻内視鏡カメラによる検査は、検査中の苦痛、嘔吐反射が少なく、楽な検査とされています。
食道、胃、十二指腸を直接カメラで検査するため、胃癌・食道癌の早期発見や逆流性食道炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、ヘリコバクターピロリ菌感染の診断が可能な検査です。
また、腹痛、貧血などの原因を調べるため、食道・胃・十二指腸に発生した潰瘍、炎症、腫瘍、ポリープなどを診断する検査も行うことができます。
その際、組織検査(顕微鏡で細胞を確認する)に必要な、病変の一部を摘み取ってくることがあります(これを生検といいます)。

胃内視鏡により、病気の正確な診断、治療がおこなえます。

下部消化管視鏡検査

大腸を検査する場合には、肛門から挿入する内視鏡を用います。
主に、大腸の粘膜を検査する、大腸内視鏡検査が一般的ですが、場合によっては肛門鏡や直腸鏡も使用されます。

大腸内視鏡

長いスコープで、直腸から結腸、回盲弁(大腸の入り口)の大腸全域を検査することができます。
大腸はくねくね曲っているので胃に比べ、挿入方法はすこし複雑となりますが、小腸の手前まで検査することが可能です。
また、大腸内視鏡の鉗子口(かんしこう)を通じて様々な器具を用いることで、組織採取や、ポリープ切除などの処置も行います。

肛門鏡・直腸鏡

筒状の硬性鏡で長さが限られるため、検査範囲が限られます。肛門に直接挿入し、中を検査することで、肛門鏡では肛門周囲、直腸鏡ではS状結腸の手前までが検査できます。
肛門鏡は肛門疾患の検査には欠かせないものです。

近年、わが国では食生活の変化により大腸がんが増加しており、大腸内視鏡検査もその需要が増しています。
便潜血検査で陽性となった場合の二次検査は、注腸(ちゅうちょう)検査に代わり大腸内視鏡検査が行われるようになっています。

消化器の主な病気・がん

食道

食道がん、食道静脈瘤、 食道炎、胃食道逆流症(GERD)、バレット食道、食道アカラシア

胃がん、悪性リンパ腫、胃ポリープ、急性胃炎、慢性胃炎、胃潰瘍、胃下垂、ヘリコバクター・ピロリ菌、アニサキス

十二指腸

十二指腸潰瘍

膵臓

膵臓がん(膵がん) 、急性膵炎、慢性膵炎

胆道(胆管・胆のう)

胆道がん(胆管がん・胆のうがん)、胆石症、総胆管結石症、胆のう炎

小腸

小腸腫瘍、腸重積(ちょうじゅうせき)、腸閉塞、吸収不良症候群、クローン病、ベーチェット病

大腸

大腸がん(直腸がん・結腸がん) 、大腸ポリープ 急性虫垂炎(盲腸) 、過敏性腸症候群、クローン病、潰瘍性大腸炎、腸閉塞(イレウス)、痔(肛門と直腸)