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スタッフブログ 2018.06.10
165段の階段を登ると…そこは…
いつも結城病院スタッフブログを読んでいただいて、ありがとうございます。
今日はスタッフがパワースポットに行ったお話
群馬県富岡市にある世界遺産「富岡製糸場」を見学し、パワースポットとして有名な
「妙義神社」に行って参りました。
友人は「山の神様のパワー」を求めて、私は「癒し」を求めて、行って参りました。
妙義神社の近くまで来ると、まず妙義山の姿に圧倒されます。
断崖絶壁の山肌はほぼ垂直。
まさに山岳信仰の山、そう思わせるほどの威容を誇っています。
妙義神社はその白雲山の東面にあります。そびえ立つ山を背にした神社はパワースポットであることを実感。
妙義山への登山口にもなっているため、登山の装備を身に着けた人の姿も多く見られます。
そんな中 私たちのスタイルは少々浮いている感じがしました。なぜかというとヒールの靴だったからです。
ヒールの靴で165段の急な階段を必死に登ると、そこには見事な彫刻と鮮やかな極彩色の壮厳な本社があり、その華やかさはまるで、日光東照宮を思い起こさせるものでした。
妙義山の強いパワーを受け、妙義神社が篤い信仰を受けていたことは、その境内の建造物で伺い知ることができます。
ここは神社でありながら、自然崇拝・山岳信仰・仏教の跡となっております。
それだけ、古くから強いパワースポットであったということなのでしょう。
ぜひ、皆様も妙義山のエネルギーを受けに妙義神社を訪れてみて下さい。
お出かけされる際には、くれぐれも「履きなれた靴」でのご参拝をお勧めいたします。