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長かった夏がやっと終わったかと思えば、急に寒くなり冬はもうすぐそこ…。秋はどこへ行ったのでしょうか…。夏が苦手な私にとっては、寒くても過ごしやすい季節となり、嬉しい限りですが、急な寒さに体がついて行かない今日この頃です。年は取りたくないですね。
私には猫の家族が4匹居ました。実家に3匹、我が家に1匹。我が家の猫は大型種の長毛なので、暑さが苦手でいつも涼しいところで寝ています。エアコンが大好きで、エアコンの風が当たるところが特に好き、長い毛を風でなびかせています。しかし、実家の猫達は普通の日本猫なのでエアコンの風は苦手、風の当たらないところで寝ています。そんな実家の猫達は4年前の秋に1匹、その後の春に1匹と虹の橋を渡り、今年の9月に最後の1匹が虹の橋を渡りました。実家の猫達が生きているときには、我が家の猫を実家に連れて行くと、よそ者なので威嚇され、大きな尻尾を下げ、大きな体を小さくして部屋の隅っこに隠れて居ました。いつもはご飯やおやつをもりもり食べるのに、実家では好物をもらっても食べません。猫相手では消極的ですが、人に対しては態度がでかく、階段の真ん中を陣取って、通ろうとする弟に爪を出して威嚇し、触らせることはありませんでした。威嚇されても可愛がってくれるのに残念なヤツです。本来は温厚な性格なので同じ猫には歓迎されないイライラか、連れて来られたイライラがあったのでしょう。しかし、先月訳あって実家に我が家の猫を数日預けた時には、実家の猫が居なかったせいか、今までとは別人となりました。弟は漢方を製造する会社に勤めているのですが、帰ってくると手をペロペロ、携帯にスリスリ、靴にまでスリスリ…、マタタビを与えたような反応で、漢方の匂いに魅了されていました。数日間弟と添い寝をし、ベッドを占領して伸び伸びと弟の部屋で過ごしていました。(威嚇していたあの子はどこへ…?)また、叔母が来たときには、母を素通りし、自分から叔母のところに真っ直ぐ向かい、頭を撫でてと寄って行ったそうです。それから、叔母が母や私に会うと我が家の猫を可愛いと言うようになりました。猫の魅力ですね。私にとっては癒やしの存在、長生きしてもらいたいものです。
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みなさんは、オルゴールは好きですか?オルゴールの音を聴くとなんだかリラックスできますよね。6歳になる私の息子は、毎晩寝る前にオルゴールを流して寝ています。2~3歳の時も「ゆりかご」のオルゴールを流して、背中をトントンしながら寝ていました。今は、ディズニーのオルゴールがお気に入りで、背中をトントンするのも、6歳になった今でも継続中です(笑)
オルゴールが好きな息子は、那須にあるオルゴール美術館に行った事もあります。そこには、世界各国のオルゴール・自動演奏楽器を200点以上展示しています。また、世界にひとつだけのオルゴールを作れたりしてとても良い所でした。息子も自分でオルゴールの曲とフィギュアを選び、早速DIY★とても楽しそうに作っていました。(ちなみに息子が選んだ曲は、ドラゴンクエストの曲で、息子・旦那・私のそれぞれ好きな色の小人を選びました。)
オルゴールの音は、繰り返し聴くことで、脳幹から全身の神経を刺激し、血行を良くし、ホルモン分泌や消化を良くし、免疫力を高め、自然のままの健康体に戻る働きを助けるそうです。是非、日頃疲れている時に、オルゴールを聴いてみてください。
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皆さんのお宅では犬や猫、はたまた爬虫類や魚などのペットを飼育しているでしょうか?どのようなペットであれ、お世話をするうちに愛着が湧き大切な家族の一員になっていくと思います。かく言う我が家でも、一昨年から一匹の保護犬と共に暮らしております。私自身初めての犬との暮らしで、てんやわんやすることも多かったですが、先日めでたく2歳を迎えることができました。
さて、一般的にペット(犬)を飼うことは多くのメリットがあるされていますが、特に心身に良い影響を与えることが報告されています。近年の研究では
・犬との遊びで気分が向上し不安が軽減されること
・犬への読み聞かせが学習障害など読む力に問題を抱える子どもに有益な効果があること
・犬を飼うことでストレス関連ホルモンであるコルチゾールのレベルが下がること
が明らかになっています。また米心臓協会(ACC)は、ペット(犬)を飼うと身体活動レベルが上がることなどを利点として挙げており、犬と一緒に身体を動かすと「血圧、コレステロール、中性脂肪の数値を下げる」効果があると報告されています。
愛犬との触れ合いでストレスの軽減ができると言うのは、とても納得できるメリットだと思います(完全に飼い主バカです)。可愛いペットと共に毎日健康に過ごしていきたいですね。
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皆さんは「御朱印」をご存じですか?もしかすると皆さんの中にも、My御朱印帳を持って御朱印集めを実施している方もいるかもしれません。
御朱印は、主に日本の神社や寺院において、参拝者向けに押印される印章、およびその印影です。御朱印の由来は諸説あるようですが、全国の神社を包括する組織「神社本庁」によると奈良時代・平安時代の写経を奉納(納経)した際に戴く「納経受取の書付」が起源ではないかと言われています。
一般的には白い紙に本尊名、神社名、日付が墨書され、さらに押し印が入ったものですが、なかにはまるで絵画のように華麗でカラフルなものもあり、埼玉県の熊谷市にある厄除開運大師龍泉寺では、切り絵型の御朱印を季節に合わせて頒布しており、従来の御朱印のイメージだけでは括れない多様性があるそうです。
数年前から、私も御朱印集めに興味を持っているのですが、なかなか行動に移せないでいます。たくさんの寺社を周って御朱印を集めるのは女性が多いため、彼女らを「御朱印ガール」と呼ぶそうですが、実は当院の某部長も今年御朱印ガールデビューしました。部長が参拝して集めた御朱印を見せてもらうのが、今の私の楽しみの1つとなっています。
私が御朱印ガールデビューとなる日も近いかもしれません。
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みなさん、きのこは好きですか?我が家の息子は、小さなきのこ博士です。3歳頃から図鑑を眺めるのが好きになり、中でも特にのめり込んだのがきのこ図鑑でした。きのこ図鑑を持ち歩いていた時に、大人の人から「きのこって粉が出るんだよね」と声をかけられ、子供ながらも「粉じゃないよ、胞子だよ」と返すくらいには詳しくなりました。我が家はそんな息子のために、毎年秋になるとみんなできのこ狩りに行っています。きのこ狩りといっても、素人には食毒を判別することは難しいため、食べることは目的とはせず、たくさんのきのこを見つけて写真に収め、帰ってからじっくり図鑑でその正体を調べる。それが我が家のきのこ狩りだったのですが、今年は息子憧れの食べられるきのこ【タマゴタケ】を発見。
探求心を抑えることができず、ついに初めて調理して食べることに挑戦しました。
きのこの風味が損なわれないよう、味付けは塩のみで炒めてみました。椎茸にも引けを取らない美味しさで、子供達もあっという間に完食していました。タマゴタケは、かの有名な毒きのこ【ベニテングダケ】の仲間です。かさが真っ赤、柄はオレンジと黄色のだんだら模様と、いかにも毒がありそうですが、生食も可能な非常に美味しいきのこです。見た目にインパクトがある分、特定しやすい食用きのこではありますが、殆どのテングタケ属のきのこには毒があり、生育条件によっては見分けがつかなくなるものも多いので、みなさんはそれらしきものを見かけても決して自己判断で食べないようにして下さいね。発見した時も大興奮の息子でしたが、本当に食べられるという事にとても感動していたので、我が家にとっては貴重な経験ができたと思っています。
タマゴタケ以外にも、「殺しの天使」との異名を持つ猛毒きのこ【ドクツルタケ】を発見するなど、今年のきのこ狩りも大成功に終わりました。今後の目標は、夜になると光るきのこ【ツキヨタケ】を、いつの日か家族みんなで見つけることです。色とりどり、形もいろいろ、見るだけでも楽しいきのこ達は、山へ行かなくても公園などの街中で、ひっそりと顔を出していることもあります。きのこのシーズンは終わりますが、来年の秋は散歩やアクティビティのついでに、きのこ達を探してみてはいかがでしょうか。
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さて皆さん、親孝行とは何か、と問われたらどんなことを思い浮かべますか?孫の顔を見せてあげること?旅行へ連れて行ってあげること?人それぞれ色んな親孝行の形があるかと思います。かくいうわたしはお恥ずかしいことに、親孝行とは何かと問われ即答出来るものが思い付きませんでした。そんな中、先日とある寺院のお坊さんからお話を聴く機会がありました。その中で出た、親孝行とは何かというお話をご紹介しようと思います。
お坊さんとお話をする機会があったというのも、わたしの祖母が先日急に他界してしまったが為でした。あと1週間で傘寿のお祝いをするはずだった祖母に、親孝行をしてあげられなかったとわたしの母が嘆いていたことがきっかけでした。
するとそのお坊さんはこう仰いました。
「何を仰っているんですか?最近では、まだ自分たちが若く、まだ生きているのにも関わらず、親が亡くなってしまった途端、お墓の管理が出来ないから永代供養塔に入れてくれという家族が多いんです。けれどあなたは自分の家のお墓をしっかり管理し、こうしてご先祖様も含めて供養してあげている。それが1番の親孝行なんですよ。これ以上頑張る必要はありませんよ」
また違うお坊さんは、
「もしどうしても気になさるのなら、故人様が皆様にしてくださっていたことを一つでも出来るようになって、それを誰かにしてあげたらよろしいかと思います。それも1つの親孝行の形ですよ」
と、仰いました。
それを母と共に聴いていたわたしは、なるほどこういう形の親孝行もあるのか、と不思議な気持ちでした。生前本人にしてあげるだけが親孝行ではないのか、と。急なお別れで身も心も憔悴しきっていた自分たちには、その言葉がじんわりと沁み渡っていくようでした。
以上が、お坊さんから聴いたひとつの親孝行の形です。なかなかお坊さんからお話を聴く機会はありませんので、大変興味深い内容でした。前述しましたが親孝行ひとつとっても、千差万別かと思います。今回ご紹介した内容が全てでは、きっとないでしょう。ただ、こういう形の親孝行もあるのだと、自分の心を納得させることが出来たおかげで、新たな一歩を踏み出す事が出来ました。
拙い文章でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
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まだまだ暑い日々が続いていますが、季節は秋に変わりつつあります。秋といえば食欲の秋などといいますが、食事などをさらに楽しい事にするために行っている事があります。それは、お気に入りの器で食事を楽しむという事です。
私の住む地域の近くに益子という町があります。毎年、春と秋に陶器市が開催されます。益子では、古くは江戸時代終盤から窯業が始まり、大正時代には「民芸の町益子」と言われるようになったそうです。
陶器市開催時期は、関東各地はもとより関東近隣のナンバーを持つ車を多く見かけ、お気に入りの窯元や作家さんの作品を購入するために朝早くから田舎町が大渋滞になりますが、皆楽しそうに器を見ています。お茶漬けで有名なCMにも益子焼の作家の器が使用されており、私も同じ作家さんの器で食を楽しみたいと思ったりもします。
ただ単に、お茶を飲む、ご飯を食べる、というだけでなく、お気に入りの器での食事は、現代社会で心に癒しをもたらすことができるのではないかと思います。
ブログをお読みいただきさいている皆さんも何かしらの癒しをお持ちかと思いますが、自分だけの器を探しに訪れてみてはいかがでしょうが?また、時間が許すならば、手ひねりや轆轤を回し自分の作品を作陶してもいいかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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長い夏休みが終わり、日々の暑さの中に秋の様子を感じるようになりました。我が家の子供達も日々重い足取りで学校に向かい、「学校めんどくさーい」と文句を言う日もありますが、「今日は課外学習があったから楽しかった」「運動会の練習でダンスしてきた」など、学校での日々をそれなりに楽しんだりしている様子です。
でも、長い休み明ける時、うちの小学生の次女は毎回のように精神的に落ち込むのです。軽い登校拒否です。小学生に上がってから、長期休暇明けは朝から元気はなく、出発時間になると行きたくないと泣き出し、動かず、どうしたらいいかと悩みます。気持ちはとっっっってもわかる!大人の私も休み明けは、仕事に行きたくない気持ちは正直ちょっとある。気持ちはわかるが、休むことが解決策でもない。登校拒否の中には複雑な理由も含まれる事もありますから、親としても出来れば無理矢理連れて行くのではなく、行きたくない理由を解決して、行けるようにサポートしたいと思う。が、理由を聞いても言ってくれない。今日は私も仕事。あー、どうしたものか。
最初の登校拒否の時は、相当悩みました。このまま学校行けなくなっちゃうのかなぁ、どう解決したらいいんだろうと。学校の先生にも助けてもらい、うちの子の場合、何回か朝一緒に登校に付き添い励ましながら過ごすうちに行けるようになりました。行ってしまえば、いつもと変わらず過ごしてくるのです。しかし、毎年のように休み明けは気持ちが沈んでしまうのです。夏休みなんてなければいいのに!!と、勝手に思ってしまいます。今年も学校行きたくないと泣く娘をみて、所属長に連絡。仕事遅れて出勤しますという連絡にも、理解してくれることへの感謝し、ゆっくりでもすこしづつ歩く次女と共に時間をかけ登校。嫌な気持ちをよく乗り越えたと娘を褒めたい気持ちもありますが、子育ては周りに理解と協力してもらわないとできないなぁと感じます。その後は毎日学校に休まず登校できてます。子供が元気でいてくれる事に1番感謝です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
9月17日は、何の日かご存じですか?
今年は中秋の名月が9月17日のため、思い浮かべた方が多いかもしれません。中秋の名月は毎年変わりますが、毎年変わらない記念日として【世界患者安全の日】があります。
【世界患者安全の日】とは、『患者安全を推進すべく世界保健機関(WHO)加盟国による世界的な連携と行動に向けた活動をすること』を目的として、医療制度を利用するすべての人々のリスクを軽減するために2019年にWHO総会で制定されました。患者安全を促進する事への人々の意識、関心を高め、国際的な理解を深めるとともに、各種媒体を用いて普及活動を推進しています。(厚生労働省HPより)
WHOは毎年テーマとスローガンを作成し、患者の安全性を向上させるために、公衆衛生に対する意識を高め、患者、医療従事者、政策立案者、ヘルスケアリーダー間の協力を促進する機会としています。今年のテーマは「Improving diagnosis for patient safety(患者の安全のための診断の向上)」で、「Get it right, make it safe !(正確に、安全に)」をスローガンとして掲げています。(公益社団法人 日本WHO協会HPより一部抜粋)
関連イベントは世界各国で行われています。その一環として世界患者安全の日のテーマカラーであるオレンジ色で、ライトアップが行われています。調べてみると、日本では東京都庁、熊本城天守閣、高崎白衣大観音等がありました。
当院でも今年のテーマとスローガンについて意識し理解を深め、医療安全に取り組んでいきます。より安全な医療を行うためには、患者様・ご家族様と医療従事者の関わり、共に取り組むことが重要です。受付・診察・会計等その都度、患者様の名前や生年月日の確認をさせていただいていますが、これも安全対策の一つです。これからも安全な医療のために皆様のご協力をお願いいたします。
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みなさんは猫と犬だったらどちらが好きですか?私は断然猫派です。なぜなら、外見や仕草が愛らしく、自由気ままな性格も魅力的だからです。しかし、子供のころから飼いたいと思っていましたが、両親が動物嫌いで実家で飼うことはできませんでした。
大人になり、現在では結婚し子供が2人います。最近、子供が幼少時代の自分と同じように猫に魅入られ、「ネコちゃん飼いたいなぁ」と言うようになりました。子供が欲しいと言っているのだからと、大義名分を得ていざペットショップへ!ペットショップには色々な種類の猫がいて、ガラスケース越しに「かわいいなぁ」とつぶやく子供たち。そんな中、一匹の猫に家族全員が注目します。その猫はラグドールという種類の生後3か月の雌の子猫。みんなでじーっと見つめていると、店員さんから「抱っこしてみませんか?」と声をかけられ、抱っこさせてもらうことに。抱っこさせてもらうと全く嫌がらずに抱っこさせてくれました。それどころかすりすりしてくる甘えん坊で、その姿が可愛らしく家族の意見が一致し、即断即決で購入しました。生体価格+諸々費用で46万…しかし、その可愛らしさはプライスレス!
ラグドールを飼おうと思ってペットショップに行ったわけではなかったので、全く調べでいなかったのですが、調べてみるとラグドールは、穏やかで人懐っこい性格で甘えん坊、人に抱かれるを好み、抱かれるとじっとして脱力してしまうので、ラグドール(ぬいぐるみ)と言われているようです。実際、過ごしてみるとぬいぐるみのようで可愛いです。おすすめですよ!(余談ですが、息子は猫アレルギーでした。)
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