常勤医師募集中

0296-33-4161

  • 標準
  • 大

  1. スタッフブログ

 いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 今年も初夏から猛暑日が続いております、いよいよ本格的な夏の到来を感じるこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
 先日、山形県の果物農家を営んでる実家からさくらんぼが届きました。さくらんぼは6月下旬~7月上旬に最盛期を迎えるので、春は栃木のいちご、初夏は山形のさくらんぼ、夏は茨城のメロンとフルーツを長く楽しめるこの時期を子供達も楽しみにしています。
 ここ数年の猛暑によりさくらんぼの発育にも影響が出ているようです。実家でも色付きが悪かったり、二つの実がくっついた双子果が多かったりと、頭を抱えているようですが、新品種にも挑戦し、試行錯誤しているようです。
 先日届いたのは新品種「やまがた紅王」でした。「やまがた紅王」は真っ赤に色付き、500円玉ほどの大きさにならないと「やまがた紅王」とは認められないそうです。とても粒が大きくて食べ応えがありました!

 「やまがた紅王」が有名になり、これからも、山形といえば、「さくらんぼ」がいつまでも続くようにと願っています。

 地元の山形では駅や道の駅、温泉施設などには、「さくらんぼ」「チェリー」の言葉が多種多様に使われており、ガードレールにもさくらんぼがデザインされているところもあります。
 山形県にお越しの際は、是非探してみて下さい!

 人も果物も暑さに負けてしまいそうになりますが、旬の野菜や果物を食べ、体を丈夫にし、冷房などをうまく使って暑い夏を乗り越えて行きましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 まずは自分の経験談を話しますが、小生がかつて救急病院で当直をしていた時のことです。認知症で寝たきり状態の高齢者が救急車で搬送されてきました。娘さんが申し訳なさそうに付き添ってきました。救急搬送されてきた方は普段一人暮らしで、ここ二、三日姿が見えないので民生委員が心配して様子を見に行くと畳の上で衰弱していたそうです。急いで隣町に住んでいる娘さんに連絡して救急車を呼んだということです。お尻から背中には床ずれができており悪臭をはなっていました。

 
 そういう患者さんの入院では発症のきっかけや今までの暮らしぶりについて答えられる人がなかなかいない、本人に話を聞こうにも衰弱して口がきけない、なんとか会話ができたとしても認知症で正確に答えられない。同居家族がおらず、近しい家族も遠方に住んでいて普段の生活がわからない。普段何の薬を飲んでいるのかわからない。

 

 このように診断の前提となる情報がわからず、これは困ったなという経験がありました。そんな時、地域包括支援センターや介護支援専門員(ケアマネジャー)と繋がっていれば家族構成、既往歴、服用している薬などさまざまな情報がもらえるかもしれません。訪問看護を利用していれば訪問看護師から的確な情報がもらえます。

 
 また入院し治療して良くなった後、いよいよ退院となった時に介護との連携がしっかりできればスムーズに退院できるし、退院後に介護施設でのデイサービスやショートステイ等を利用しながら自宅での療養生活を長く続けることができるでしょう。

 
 同樹会の職員として3か月が経ちましたが、自分が地域包括ケアシステムを担う一員として今後どのような役割を果たすべきかについてこれから考えてゆこうと思っています。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 大変恐縮ではございますが、結城病院の紹介をさせて頂けますと幸いです。
 地元の近くにすぐアクセスできる、信頼できる病院があることは、その後の患者様の人生における生活の質の向上に繋がると考えます。多くの地域の住民の方に、当院の特徴を知っていただき、より身近に感じて頂けますと幸いです。

 

(当院の特徴)
◇建物:病院正門通路の街路樹の間を通過すると、西欧風のお城の様な建物が目を引きます。内部の作りも西欧基調で、待合のソファーは座り心地が良く快適に過ごせ、非常に好評です。感染対策も徹底し、掃除がしっかり行き届いており、清潔度が非常に高いです。
◇受付:入口にアテンダントが付いていますので、受付から受診までの流れがスムースです
◇診療内容:一通りの診療科の外来を揃えております。症状に応じて各専門医への受診予約をさせていただきます。手術治療は全身麻酔や腰椎麻酔を中心に、骨折手術や脊椎手術、人工関節手術、腹部・胸部手術、泌尿器手術を中心に行っております。
◇医療連携:自治医科大学や獨協医科大学、筑波大学をはじめとした高次医療機関との医療連携が取れています。大学医師の外来も多数整えており、より高度な治療が必要な患者様の対応も可能です。
◇一貫した治療の流れ:急性期病棟に入院して状態が安定した後は、慢性期病棟(包括支援病棟、回復期リハビリテーション病棟)へ移動してリハビリテーションを継続することができます。また、特別養護老人ホームや老人保健施設への入所もご案内頂けます。
◇病院食:夜勤の時は入院食と同様の食事を頂いておりますが、非常に美味しい食事です
◇医療圏:結城地区はもちろん、隣市の小山市~筑西市の患者様も沢山受診頂いております。

 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 こんにちは。私の住んでいる下妻市は有数の神社がある地域です。
 

 まずは、茨城県には、2.483社の神社があります。そのうち、茨城県下妻市には、63社の神社があるそうです。これは、茨城県の神社数の2.54%にあたります。
2025年茨城県開運神社のベスト3位までのランキングを調べました。
ベスト1位:結城市の健田須賀神社 
ベスト2位:結城市の結城諏訪神社 
ベスト3位:下妻市の宗任(むねとう)神社
 

 宗任神社は、平安時代後期に陸奥国でおこった 前九年の役(1051~61年)で源頼義の軍勢に敗れた阿部宗任公を祀った神社です。
 実際に宗任神社にお参りに出かけてみました。生い茂った、たくさんの木々に囲まれて、神社の隣には川があり水が流れるせせらぎも聞こえてくる涼しげな場所に宗任神社はあります。境内には、国家「君が代」によまれている“さざれ石”があります。身も心も浄化される清らかな気を感じました。近々、御朱印集めを始めてみようかなと思います。

 
 そして、私の住んでいる地域には、各家庭で神社を祀っている家があります。実は、私の家でも「三日月神社」という神社があります。代々、その家に産まれた長男が次の代へ受け継がれていく習わしがあります。神社の管理や手入れは、その家族の仕事であり私も下妻に嫁いできてから母に教わりながら、休日には、三日月神社の掃除や周りの草むしり、植木の剪定をしながら、先祖からの受け継いだ神社を維持できるように家でも働いております。

 神社の多い地域でこれからも家族の健康と家庭円満を願い、「感謝」の気持ちで幸せに暮らしていきたいと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 先日、子どもからの要望があり、某ゲームが原作となっている洋画を鑑賞して参りました。原作となるゲームは、世界販売本数が累計3億本を突破している大ヒットゲーム。この映画の世界的な興行収入を分析するBox Office Mojoの調査によると、2025年4月28日時点での全世界興行収入は8.16億ドル(円換算でおよそ1,166億円)を突破したとのこと。ビデオゲーム原作映画の米国オープニング興行収入の最高記録を達成するなど話題になっている映画です。

 私はというと、このゲームで遊んだ経験がないため世界観も存じ上げませんし、基本的なキャラクターの名前を知っている程度の予備知識での鑑賞でしたが、ハリウッド映画らしいジョークなどもあり楽しい時間を過ごすことができました。鑑賞後、ストーリーの中で気になることがあり調べていると不思議な現象が起きているようです。

 これほど興行的な成功を収めている映画にもかかわらず、原作の世界観の再現性について批判の声が殺到し、映画口コミサイトで低評価が多数を占めるなど矛盾した現象が起こっているようです。また、ゲーム中に0.25%の確率で発生する稀なイベントの再現シーンがあるのですが、この場面で若年層の観客が熱狂的に反応し、ポップコーンを投げたり、立ち上がって主演俳優のセリフを叫んだりするトレンドが世界各地で発生。SNSでの拡散によりミーム化された影響もあり、過激な行動に出る若者がニュースとなっています。実際に発生した事件として

  • オーストラリア:上映中に消火器を噴射
  • アメリカ:子供たちが劇場内で暴れたことにより、保護者同伴でない子供の入場を禁止する措置
  • イギリス:騒動が原因で、警察が出動し、騒がしい観客を退場させる

 そのシーンの再現のためにニワトリを持ち込みSNSに投稿した観客まで登場し、主演俳優が、注意喚起のために映画館に出向くなどの騒動も話題になっています。

 

 話は変わりますが、遡ること30年以上前のことです。当時、米国の大学に籍を置いておりました。最初に籍を置いていた地方都市の大学では、娯楽といえば週末のBBQパーティー、大型ショッピングモールでの買い物、映画鑑賞程度しかありませんでした。映画好きの私は、映画鑑賞に出かける事が一番の楽しみでしたが、バケツの様な大きさのポップコーンと巨大なドリンクを両脇に抱えて映画鑑賞中に自由に会話をしたり、大声で笑ったり、叫んだりする現地の米国人達を見てカルチャーショックを受けたことを思い出しました。

 

 幸い今のところ日本では、ポップコーンを投げたり、叫んだりする観客が話題になることはないようです。何はともあれ静かな環境の中で平和的に映画を楽しめたことに感謝したいと思いました。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 いつも結城病院スタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 学生時代友人と二人でヨーロッパに行った。
 今でも売っているがユーレイルパスというヨーロッパ(当時のEC諸国)ならどこでも乗ることができるという切符を買った。西ドイツのボンまで行ったときにポーランドまで一晩の距離であることを知った。ショパンの生まれた国である。初めての共産圏であるが、行ってみることにした。

 

 まずドイツ国内でポーランド大使館を探すのに苦労した。今ならネットですぐ調べられるしあるいは地球の歩き方もある。ドイツの人は押しなべて親切だが、英語を話せる人はあまり多くなかったようで早口のドイツ語で一生懸命に説明をしていただいた。説明してもらったことの10分の1も理解できなかった気がするが、何とかたどり着いた。ビザを申請、翌日には受け取ることができた。西ドイツ国境からワルシャワまでの切符も購入、食料も買い求めて汽車に乗った。西ドイツの国境駅に到着、パスポートのチェックに来たのは赤いとっくりのセーターを着たお兄ちゃん一人だった。コンパートメントのドアを勢いよくあけて「Guten Tag(こんにちわ)」。パスポートを半分ほど出しかけたところで「Danke Schoen(ありがとう)」と言って行ってしまった。

 

 しばらくして汽車は動き出したが、すぐに東ドイツの国境駅に着く。ドアが開いたと思ったら制服三人組が入ってきた。一人は書類を書くために大きな板を首からぶら下げている。もう一人は上官だろう、手ぶらである。あとの一人は軽機関銃をもっており、銃口をこちらに向けて早口のドイツ語でまくしたてる。パスポートを見せたがまだ早口のドイツ語で盛んにしゃべっている。まったく言っていることが分からなくて困ったと思っていたら、同じコンパートメントの人が通行税5マルクを払えと言っているのよと教えてくれた。ただそこは東ドイツなので本来東ドイツマルクで払わなければならないのに、まだ国境を越えたばかりで東ドイツマルクなど持ち合わせてはない。西ドイツマルクならあると言ったら、それでもよろしいということになり、機関銃から解放された。後々考えると同じドイツマルクといっても西ドイツマルクのほうが圧倒的に価値が高く、あの係官は差額をポケットにしまい込んだのだろう。

 

 ベルリン経由でポーランド国境までたどり着いた。ポーランドの係官は大柄なお姉さん一人でねじ回しを一本持っての登場。コンパートメントに入るなり全員立たされた。 椅子のクッションを蹴り上げて何も入っていないことを確認、その次はねじ回しで天井の板を外し、首を突っ込んで見回している。要は西側の国からの密輸をしていないことを確かめていたようだ。汽車が動き始めてしばらくしてから今度は車掌が入ってきた。 切符かなと思っていたらなんと「Change money(ドルを売ってくれ)!」。共産主義の貧しさを実感させられた。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 いつも結城病院スタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 寒い冬が終わり桜がきれいな春も過ぎ、一年で一番紫外線が強いと言われる季節に突入です。太陽がでていなくても10時から14時は強い時間帯になるので注意が必要です。気象庁から出ている「紫外線情報」を見ると今の時期は非常に強い地域がほとんどだということがわかります。

 

 私事ですがまだ若かりし頃、UV対策などほとんどせずに子供のサッカー応援で毎週のように外に出ていた時期があります。ずっと同じ方を向いて応援することが多かったので日焼けも左右違う焼け方をしました。顔や腕を見事に日焼けして職場の先輩に「30過ぎの日焼けはシミになるからきちんと日焼け止めしたほうがいいよ。」ときつく言われたことを覚えています。その時もう30を超えていた私はそれ以降UVカットの衣類を身にまとい帽子と日傘を準備して出来る限り焼かない努力をして応援に行きました。今私の顔にはしっかりシミができています。若い時にもっときちんと対策しておけばよかったと後悔しています。

 

 先日5月の曇り空の日、うっかり対策せずに出かけてしまいました。今手の甲だけが焼けています。これもいつかはシミになってしまうかもしれません。今年こそこれ以上焼けない様にしっかり対策して外で思い存分遊びます。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 え~と、私もついに波平さん(アニメ「サザエさん」)の歳を超えてしまいました。私が子供の頃の55歳はあのようなイメージだったのですが、自分がいざその年齢を超えると何とも言えないものがあります。いい年齢だから、優しく扱って欲しいところと、まだまだいけますよと言うのが混在する、難しいお年頃です。ちなみに、波平さん永遠の54歳の生まれた年は、原作によると1895年(明治28年)です。何と19世紀生まれ。サザエさん一家はほとんどが戦前、戦時中生まれでタラちゃんのみ戦後生まれだそうです。
 話は変わって少しのトリビアですが、サザエさんと同じ国民的アニメ、ちびまる子ちゃんの年齢構成も参考に見てみましょう。
おじいちゃん さくら友蔵  76歳
おばあちゃん さくらこたけ 72歳
お父さん   さくらひろし 40歳
お母さん   さくらすみれ 40歳
お姉ちゃん  さくらさきこ 11~12歳
まるこ    さくらももこ  9歳
 原作製作時の時代が違うので、年齢構成も違ってくるのですが、サザエさんに比べるとリアルな家族構成ですね。それもそのはず、ちびまる子ちゃんはさくらももこさんの実在の家族の話というのは有名な話ですからね。
 永遠の54歳波平さんを超えたので、次は永遠の76歳友蔵さんを超えられたらいいなぁ~と思ってますが難しいかもしれないですね。大切な人との時間が、一分一秒でも長く続いてみんなが笑顔でいられるために、じいじは今日を大切に、ゆる~く頑張っていきたいと思います。

 

 最後まで拙い話にお付き合いくださり、誠にありがとうございます。

 いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 ほとんどの方がお気付きになっていると思いますが、スタッフブログは持ち回り制です。私は、今回で6回目になります。書くなら仕事以外のことにしようと決めて取り掛かってきましたが、6回目となるとさすがにネタが尽きてきました。何を書こう・・・。最近自分が盛り上がったことはなかったか・・・。などしばし考えたところ、“残り香”が浮かびました。

 

 私は、知る人ぞ知るコンサート好きです。3月某日、20代の姪と参戦した某アイドルグループのコンサートで、座席がスタンド席だったため、メインステージやバックステージでのパフォーマンスの時は双眼鏡が必須でした。近くで推しを見ることは叶わないと諦めていましたが、アンコールの時にトロッコでスタンド席への移動がありました。目の前を推しが通ったことだけでも感動!目の保養!でしたが、通り過ぎた後、とっても良い香りがしばらく漂っていました。この香りにも感動し、「香り探しをしよう!」と姪と誓い合いました。

  ネット情報で、それらしきオードトワレの商品名が2つ分かり、さらに検索すると1.5mlのお試しがあることが分かりました。たまたま、正規品の試供品をメルカリで安く出品していたため即購入し、2週間後に手に入れることができました。

 
 商品名は「LOEWE(ロエベ) 001 WOMAN Edt」と「LOEWE 001 MAN Edt」です。早速香りをつけてみました。どちらもとっても良い香りで、つけてから時間が経つとさらに良い香りに変化しました。コンサートから期間が開いてしまったため確実ではないのですが、これだったと思う・・・。いや思いたい!


 高価だったので、5月になった現在も試供品後の購入はまだなのですが、いずれは30mlもしくは70mlのボトルを購入して、次回のコンサートには、同じ香りを身にまとって参戦します!

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 長女が小3の秋に、ミニバスットボールのクラブに入り、3歳下の次女も小2で入団。先が長いと思っていましたが、あっと言う間に5年半が過ぎ、今年度は次女が小6。ミニバス最後の年になりました。3月まで活動期間があるので、あと1年。6年半という長い時間関わる事になるミニバスから離れてしまうと思うと、すでに寂しい気持ちです。

 

 昨年度の私たちのチームは、6年生が多く強いチームでした。「めざせ関東大会」で頑張ってきた結果、栃木県2位となり、関東大会出場することができました。関東大会なんて夢だと思っていたので、とても嬉しかったです。その夢だった関東大会は、いつものプレーが出来ず、1勝も出来ませんでした。「関東大会に出場できるだけでスゴイ」と思っていたのに、実際出場してみると「勝ちたかった」と強く思いました。実際、勝てたはずの試合もありました。そんな思いをしてみて気付いたことがあります。私たちは関東大会出場が夢だったのに、他の、特にその中でも優勝するようなチームは「全国大会に出られなかった悔しさ」を持って臨んだチームだという事です。全国大会には県1位のチームしか参加することが出来ません。関東大会は、2位・3位のチームで行われる大会です。つまり、出場を目標にしてきたチームと、全国大会に出たかったと悔しい思いをしたチーム。意識が違っていたのではないかと思いました。もちろん、関東大会常連チームに比べて、雰囲気に飲まれてしまうのは仕方ないし、出場を目標にすることが悪いことではないと思いますが、意識の持ち方を気付かされた出来事でした。大谷翔平の名言「憧れるのをやめましょう」は、まさにこういう事なんだと実感しました。

 

 とは言え、良い経験であったことは間違いありません。関東大会に出られた事、これは、なかなか経験できることではなく、貴重な経験です。5年生の次女も試合に出していただき関東大会と言う大舞台を経験できた事は、指導者の方々や6年生に心から感謝しています。

 

 そして、その強い6年生が抜けた新チーム。6年生が多かったので5年生以下でメインの試合に出ていたのは1~3名のみ。経験不足の新チームですが、先日の地区大会では惜しくも決勝戦4点差で敗れ、準優勝という結果でした。正直、勝てると思っていなかったので、びっくりしました。他の優勝候補チームに、怪我のため出られない子がいた事もありましたが、それでも頑張ったと思います。

 

 これからも、いろいろ経験しながら、スポーツの持つ力を信じて、一緒に成長し、楽しみたいなと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

お電話からもお気軽にお問い合わせください