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スタッフブログ 2026.09.02
運動会
いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。
昔の運動会はその地区の一大イベントだった。
自分の通っていた小学校ではそれこそ住民総出で部落毎にテントをはり、それぞれの子供を応援し、昼のお弁当もおかずをやり取りしながらにぎやかに食べていた。
またお祭りなどと同じようにテキヤが数軒ではあるが店を並べ、子供向けのおもちゃや食べ物を売る。綿あめやらプラスチックのお面(まだドラえもんはなく、鉄腕アトムやおばけのQ太郎が主流だったか)がたくさん並んでいて、子供心をくすぐっている。おもちゃも紙玉鉄砲や水鉄砲などのように素朴なものばかりである。
運動会の徒競走では景品が出た。
1番、2番くらいまではノート、それ以下は鉛筆が支給された。
自分は一度もノートをもらったことがなく、いつも鉛筆でがっかりであった。
中学校に入ってからは部活(軟式テニス)に属してやたらと走らされたものだから、徒競走で走るのも早くなったが、走る順番が小学校のように背丈できめるのではなく、短距離のタイムごと(要は早いもの同士が競う)になったため、やはりゴールのテープを切る機会には恵まれなかった。
中学校3年生のクラス対抗リレーのアンカーを務めることになった。
これはえらいことになったと思っていたが、実際にはリレー序盤で他のクラス同士が接触して転倒、大差の一番でバトンが回ってきた。 転びさえしなければおそらく大丈夫な差がついていたが、それでも一生懸命に走る。 クラスの友達の声援を耳にしながら無事ゴールのテープを切ることができた。
後にも先にもゴールのテープを切ったのはそれっきりである。
景品は・・・ 無かった。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。














