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  1. わが子の大物ぶり

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スタッフブログ 2020.08.18
わが子の大物ぶり

結城病院スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、介護老人保健施設 健田のスタッフが担当します。

私は、現在短時間勤務制度を使って、労働時間の短縮勤務をさせていただいたおります、1児の母です。
わが子は生まれたとき、小児科の医師に敏感な子と聞きました。
医師とそんな会話をしている最中にも、医師の声を聴くたびに“ビクッ”としていました。
生後半年までは、とにかく泣いて自分の反射でさえ驚いて泣いていましたし、寝るときもなかなか寝つけず寝ても抱っこしたまま・・・ベッドに置くと起きてしまう背中スイッチ敏感君でした。

そんな我が子も1歳3か月になりました。
先日、保育園で行われた避難訓練でのわが子の“大物ぶり”を担任の保育士さんが教えてくださいました。
避難訓練当日、わが子は午前睡中だったそうです。
そんな中、避難訓練が始まりました。生まれたころのように敏感君であれば、当然起きてしまうはず!
しかし!眠ったままベビーカーに乗り、園庭へ避難。避難後も眠り続け・・・10分ほどの避難訓練の間も眠り続け・・・再びベビーカーで教室に戻り、そのままお布団に戻り眠ったそうです。
あの抱っこでしか寝ず、私の腕の限界が来てしまい1時間~2時間くらいで起きて泣いていた我が子。
まさか、こんな“大物”に成長するとは想像もできませんでした。
今思えば、少し前から”大物“の雰囲気は出ていたような・・・毎朝、保育園登園時のあいさつが両目をギュッとつぶりニッと笑う。両目ウインクを朝の挨拶でしはじめました。
それには、どの先生も思わず笑ってしまうようです。
こんな小さなころから、女性を笑顔にするすべを身につけるなんて!

そのころからすでに“大物ぶり”は見えはじめていたのかもしれません。
今日も我が子は元気に両目ウインクでのあいさつで登園しました。
それから私も、すくすく大物?!に育つ我が子を一緒に見守って下さる保育士さんに感謝し仕事に向かいます。
 そして、妊娠中、産後から育休中、仕事復帰後も私を助け我が子を守ってくれた職場の師長、主任さんたち、スタッフのみんな、健田で働く方々の助けて頂いて仕事できることに感謝いたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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