スタッフブログ
スタッフブログ 2019.11.11
淡水魚に魅せられて
いつも結城病院スタッフ・ブログを読んでいただきありがとうございます。
我が家には小学5年生になる息子がおります。
淡水魚がとても好きで、天気の良い日にはよく釣りに出かけています。父親のいない日は私が担当して釣り堀へ連れて行く事もあります。
そんな息子と今年はあちこち水族館へ行きました。栃木県大田原市にある「なかがわ水遊園」、埼玉県羽生市にある「さいたま水族館」、そして念願の「相模川ふれあい科学館 アクアリウム さがみはら」などです。
ふれあい科学館は神奈川県にあり電車で3時間程で、相模川の近くに位置し遠方には丹沢山など山々が広がっています。
どの水族館も大型の魚はいませんが、地域の特徴的な地形やそこに生息する魚が上流から下流にかけて展示されています。何よりも、コイやアオウオ、ソウギョなどに直接餌をあげたり触れたり出来る事がたまらなくお気に入りなのです!
私も以前から水族館は大好きですが、息子のガイドのおかげでいっそう興味深く見学するようになりました。魚を見るだけでなく、絶滅危惧種や危険生物などの外来種の増加、水質汚染など、魚を取り巻く環境についても学ばなければならないですね。
まだまだ淡水魚への興味は続きそうです。将来に繋がるかはわかりませんが、全力で応援していきたいと思います。