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先日、娘が通う高校のPTA支部対抗ビーチバレー大会がありました。
一カ月ほど前、人数が集まらないから参加できないかと役員の方から電話がありました。
普段運動もしていないし、ビーチバレーも10年くらい前にやっただけだし、断ろうかとも
思いましたが、健田の敬老会でよさこいを何とかやり遂げることができた事で、ビーチバレーも何とかなるかな・・・と思い参加を決めました。
大会当日までに3回体育館に集まって練習をするとのことでしたが、1回しか練習に参加することが出来ず当日を迎えました。
全部で32チームが参加し、リーグ戦をおこなった後、上位2チームが決勝トーナメントに進むというものでした。
いざ試合に出てみると、初めは楽しく笑いながらやっていたのが、次第に負けず嫌いな性格が出てしまい、やるからには勝ちたいとい気持ちになり・・・両膝に大きな内出血を作りながらやった結果・・・リーグ戦をトップで通過し、決勝トーナメントも順調に勝ち進み、優勝することができました。
とても楽しくて、気持ちよく汗をかき、また来年もこのメンバーで参加しようと約束して終えた秋の1日でした。
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私の次男は小学校のサッカークラブに所属しており平日の練習及び、週末の試合等に勤しんでいます。またクラブの方針とし親子の絆を深める為や、子供達の助け合いの精神を育む為にグラウンドの設営を親子や子供達で行っています。その様な中、今年の2月下旬の練習後に子供達とゴールの後片付けをしている中、台車からグラウンドにゴールを降ろす際に子供達と呼吸が合わず私の右腕がゴールに引っ張られるかたちに成ってしまいその後右肩に多少違和感残りましたが、時間が経過すれば痛みが緩和し日常生活が送れるのではないかと安易な考えでいましたが事実、痛みは数日で緩和し日常生活を送っていました。しかし、仕事上で毎日肩を動かしている為にまた肩の痛みが増強しましたが、また時間が経過すれば痛みが緩和すると思い日常生活をおくっていました。しかし、数日・数週間・数か月が経過しても右肩の痛みは緩和せず、逆に時間が経過するに連れ痛みが増強し、夜中は痛みで起きてしまうぐらい激痛が伴いました。また日に日に肩の可動域が狭く成り食事やトイレ等の日常生活に支障を来たす様に成りました。これでは非常にまずいと思い当院の非常勤の整形外科医に相談したところ「肩関節周囲炎」いわゆる「四十肩・五十肩」と診断されました。「肩関節周囲炎」は中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。
関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)。
医師より治療方針とし「非観血的肩関節授動術」提案されました。「非観血的肩関節授動術」とは肩の感覚を司る神経の根元(第5頚髄神経根)に局所麻酔を注入してブロックし、医師が肩関節を動かして形成された癒着を剥離します。授動術後は麻酔が7時間以上切れず違和感は残りますが、翌日より麻酔等の影響は無くなり通常通りの生活がおくれました。授動術後はあの激痛で夜中に起きる事が無くなりました。またセルフのリハビリにより日に日に関節の可動域も広がりトイレでのあの苦労も無くなりました。現在では、難なく腕の挙上・内外転もできる様に成り若干、手が背中に回し辛い程度で日常生活には何ら問題有りません。もっと早く授動術を受けていれば・・・この夏はもっと楽しめたのに・・・
「肩関節周囲炎」でお悩みの方は是非一度当院の整形外科に相談してみては如何でしょうか?
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18歳の女性が、5階の窓から飛び降りた。下にトタン屋根の物置があって、その屋根に胸でバウンドして地面に着地、意識不明、ショック状態で都内の救命救急センターに搬送された。頭と手足には大きな外傷はなかった。
左多発肋骨骨折、血気胸、肺挫傷、脾破裂がCT検査で判明。出血性ショックの状態で、気管内挿管と同時に胸腔ドレーン(胸にたまった空気や液体を排出するチューブ)を挿入し、初療室から手術室へ直行した。全身状態がよければ脾破裂には動脈塞栓術という血管内治療の選択枝があるが、輸液のスピードを上げても血圧が不安定なので、動脈造影をしている余裕はなかった。
正中切開で開腹。腹腔内から大量の血液があふれてきた。血液を吸引しながら腹腔内を検索する。肝臓には目立った損傷はない。脾臓が粉々に割れている。脾臓を持ち上げ、脾門部の血管を結紮切離して脾臓を摘出、手術開始からここまで約10分。腹腔内を再度確認したが他に臓器損傷はなく、急いで閉腹にかかる。すると、胸腔ドレーンからの出血が急速に増えて血圧が上がらない、と麻酔科医が叫んだ。すばやく胸の覆い布をとって肋骨の間を切開し、開胸器をかけて左胸を大きく開く。胸腔内から一気に血液が噴き出した。血の中に手を突っ込み、大動脈を探るが損傷はない。手探りで肺門(肺に流入する血管と気管がまとまった部分)をつかむと出血の勢いが収まり、血管遮断鉗子で肺門を遮断すると出血が止まった。肺下葉(上下に分かれている左肺の下半分)があちこち裂けて空気漏れと出血があり、裂け目が深い。縫合だけですべてを閉鎖するのは困難で(肺は薄い小さな袋の集まりでスポンジのように柔らかい)、下葉を切除する方が早いと思われた。肺切除術は研修医の頃に3例ほど助手をしただけで、自分が術者になった経験はない。助手は自分よりさらに若い。躊躇している暇はなかった。葉間(上下に分かれている肺の間)を割っていって、血管と気管を縛って切ればよいのだ。やるしかない。15分ほどで一気に肺下葉切除を終え、血管遮断鉗子をはずした。出血はない。血圧も安定している。大急ぎで閉胸して集中治療室に戻った。
それなりに出血して輸血を必要としたが、術後経過はきわめて順調だった。患者の若さと体力のおかげともいえる。全身状態が安定したところで精神科に転科した。多発肋骨骨折で身動きできないほどの激痛のはずだが、終始他人事のように平然としていた患者には驚くばかりだった。
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春を待ちきれず、ひと足早くうつむき加減に咲き出すクリスマスローズの花。
その控えめな美しさや、寒さの中でも咲き続けるたくましさ、そして様々な花色や花形は実に魅力的です。当院の庭園でも大株になったクリスマスローズが鑑賞できますので是非ご覧になってください。
クリスマスローズは、海外、特にイギリスでの人気が高く、交配によって今までになかった花色や花形が次々とつくり出されています。八重咲きの花は、一重咲きにはない華やかさが魅力で人気ですが、ちょっと高値なので、シーズンオフの安くなったときが狙い目です。宿根草ですので、半日蔭に植えておいて翌年以降に開花するのを楽しみにお待ちください。
この花の魅力は、花色の多彩さにあり白系から黒系までほとんどの色がそろっています。寒さに強く2月~3月の花の少ない時期に長期間花を楽しめますので、自分好みのクリスマスローズを探してみてはいかがですか。

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今から8年前の2011年、私は主人と子供に誘われてモータースポーツ観戦に行きました。
それまでは、車やバイクのレースなど全く興味がなく、いつも観戦に出掛けて行く家族を見送っていた私。その時は、家族から「日本で開催されるのが今年で最後だから、一度は行こう」と半ば強引に連れて行かれたのです。
渋々観戦席に座った私に、レース中飽きないようにと食べ物や飲み物を運び続ける家族。
飲食の販売も長蛇の列で、レースを見るより並んでいる時間の方が長かったような気がします。
そんな中、スタートからピット作業、そしてゴールまでほぼ全て観戦した私は、初めて近くで観たレーシングカーやエンジン音、エンジニアの方の素早いピット作業などに感動し、レースが終わる頃にはすっかり夢中になってしまったのでした。
サーキットは山にあるため、移動もトレッキングのように登ったり降ったりして筋肉痛にもなりますし、過酷な天候下でも、レースが行われます。
運動が嫌い。暑いのも寒いのも苦手な私が、一日中楽しむことが出来るようになったことに自分でも驚いています。
今までは、自分に興味のないことには全く振り向くことがなかった私ですが、
こんなスポーツ観戦に出会わせてくれた家族に少し感謝してしまいます。
皆さんも、興味のない事に誘われても、重い腰をあげてみて下さい。もしかすると、新たな趣味に出会うかもしれませんよ。
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今日は9月3日のブログに掲載した、介護老人保健施設 健田の敬老会の続編をご紹介します。
9月10日に敬老会を開催しました。
寸劇、二人羽織、踊りなどスタッフ一同仕事の合間に練習を重ねてきました。
短い期間での練習だったこともあり、完璧とまではいきませんでしたが、参加してくださった皆様の笑い声、たくさんの拍手をいただく事が出来ました。
最後は当施設最高齢103歳の利用者様に長寿のお祝いをして敬老会は無事に幕を閉じました。
色々と不備もありましたが、皆様に喜んで頂けたことがなによりでした。
そして、よさこいを踊った彼女は、披露直前まで不安を抱いていましたが、見事に最後まで踊りきることが出来ました!練習風景を間近で見てきた私としては、あの踊りからよくここまで
頑張った!の一言です。そしてダイエットの方は・・・成果があったということにしておきます。
ちなみに、当施設の看護師長もよさこいソーランの演者の一人だったのですが、誰よりも
パワフルな踊りを披露していました。
そんな体育会系の看護師長のいる介護老人保健施設 健田。
また、来年も皆様に拍手喝采して頂けるような敬老会を開催できればと思っております。
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みなさん、花火は好きですか?
日本三大花火大会の1つ、大曲花火競技大会をご存知でしょうか?
私は、昭和最後と令和最初の大曲花火競技大会に行って来ました。
大曲の花火大会は、普通の花火大会ではなく、花火職人が技術を競い合う競技大会です。それなので、打ち上げるたびに花火の採点がされます。
競技大会と言うだけあって、最高得点の花火職人は、内閣総理大臣賞に選ばれます。
しかも、普通の花火大会では珍しい昼花火と言うものがあります。明るい時間に上げるので、音と煙なのですが、花火の煙に色が付いていて綺麗な煙が大空に漂います。
そして、夜が花火の本番です。花火職人の技術の競い合いが始まります。
元々大曲の花火は、音楽と花火の共演が魅力ですが、今年はミュージカルの要素も取り入れた、令和最初に相応しい素晴らしい花火大会でした。
また、採点される花火とは別に、スポンサーが打ち上げるスポンサー花火と言うものもあり、私はこの花火も好きです。今年は、来年の東京オリンピックの公式スポンサーが、五輪のマークの花火を打ち上げていました。
日本三大花火大会は、大曲・長岡・土浦と言われています。今年はもう、大曲と長岡は終わってしまいましたが、土浦はこれからです。

みなさん是非、土浦の花火に行ってみてはどうですか?
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今日は少し前になりますが、東京国立博物館で開催された「特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」に行ってきたときのことを書きます。
館内に入り感動したのが、興福寺の阿修羅像、薬師寺の薬師三尊像でした。
薬師三尊は身心の健康を護る仏様で、中央に薬師如来、向かって右に日光菩薩、左に月光菩薩が並びます。その前に立った時、黒く輝く美しい姿態に思わず息をのみました。
中央に座す薬師如来は、堂々とした雰囲気の中にも優しさが溢れるようです。
両脇の日光菩薩・月光菩薩は時に青年を思わせる表情で、宝冠やアクセサリーで身を飾り、腰をキュッと捻りパレオを纏った女性のようで、まさにすべての人の理想の姿をあらわした仏像でした。
社会人になる前、父親の趣味に付き合わされ、年に1、2度家族旅行で、京都、奈良、兵庫のお寺や仏像を拝観し、寺の歴史的背景や仏像について父から説明された事を思い出します。
薬師寺、興福寺にも家族で行っていますが、それ程感激した記憶はなく、京都に比べ、奈良のお寺は広大でひたすら歩いたという記憶があります。
父と最後に旅したのは、奈良の室生寺から長谷寺のルートでした。
長い階段や参道を見て記憶が蘇りました。「私はここで待っていたい」と父に言った事、「帰りに草餅屋さんで休憩するから頑張りなさい」と諭され、渋々参道を登った事を思い出しました。
「もっと真面目にお父さんの話を聞いて、色々教えてもらえばよかった、ごめんなさい」と、心でつぶやきながら参道を上がり、登廊の階段上がって観音様に会えた時は、有難くうれしい気持ちになりました。
仏像は祈りの対象であり、その慈悲あふれ表情や仕草は知識や信仰心のあるなしを超え
て、見る者の魂にそっと語り掛けてくれるものです。

父との思い出を辿り、また旅に出かけてみようかと思っています。
先日、とあるアフリカのインターンシッププログラムに参加して10日目の息子からLINEにて連絡あり。
「今朝から38度台の発熱と頭痛・倦怠感・背部痛あり。周囲に発熱の人はいない」と。
「ええ〜 そこは日本じゃないぞ。アフリカだぞ !」と思いながら、外務省の該当国の安全情報のページを開く。すると
『(サイトより抜粋)医療環境は不良です。慢性的な医師不足に加え医師の診断能力は必ずしも高くなく正しい診断と治療が行われない場合が多々あります。看護師など医療従事者に衛生観念が欠如している上、安心して医療を受けられる状況にはありません』との記載あり(現地で奮闘されている医療従事者の皆様ごめんなさい、あくまでも外務省の記載です)。
もちろん黄熱ワクチンの接種やら、抗マラリア薬の予防内服やら、海外旅行保険の準備やら万全の体制で行ったものの、かなりの不安がよぎる。
「マラリア? 黄熱病? まさか 隣国のエボラ???」
とりあえず滞在先のスタッフに付き添われ首都の病院を受診することに。
交通手段は流しのタクシーは信用できないので、UBER(最近欧米で主流の配車サービス)をアプリから呼び出しGoogleマップをナビ代わりとして病院へ向かうとのこと。「現地のSIMカード(iPhone用)が使えて良かった」と心底思う。
遠く離れた、しかも決して開けているとはいえないアフリカの国とこんなことができているとは時代も変わったものだと思いながら、深夜に息子からのLINEでのリアルタイムな中継に目を凝らす。
しばらく間があいた後、意外に近代的な24時間対応の病院であったことと、診察後の血液検査結果待ちとの知らせあり。
「おぉ、血液検査は可能なんだ」とやや安堵。ほどなくして結果報告書の写真が息子からLINEで届きまた安堵。驚きだったのは検査項目に血液中のマラリア原虫の有無まで含まれていること。さすがアフリカ!?
マラリアでもなく最終的に何らかのウイルス感染と思われるが、重症な兆候はないとのことで滞在先に戻りそのまま安静で様子を見ることに。
幸いにもその後解熱とともに数日で他の症状も沈静化し家族でほっと一息。
情報通信網の発展と技術革新に感謝するとともに、見えないことの不安がいかに大きいかを再認識する緊張感高まる経験でした。
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みなさんは「ざんねんないきもの辞典」という本をご存知でしょうか?
絵が豊富で解説文が面白くわかりやすく書いてあるので、サラサラと読めて楽しめます。
私の印象に残ったざんねんないきものをご紹介します。
・ミジンコはピンチになると頭がとがる。しかし、ほとんど効果がない。
ボウフラに食べられないよう身を守るために頭に角を生やし、頭を少しだけ大きくしてボウフラの口に入らないようにするのですが、角が生えるには一日近くかかるので、いきなり敵が目の前に現れた時はThe end.
・ゾウアザラシは意味もなく石を食べる。
子供をつくるために陸に石を飲むといわれます。子作りを終えて海に帰る時に石を吐き出します。
重りの為でなく、食べ物をすり潰すためでもありません。理由はわかりません。
・ラッコはお気に入りの石をなくすと、ご飯が食べられなくなる。
貝を割るお気に入りの石がそれぞれにあります。一度お気に入りを決めたら使い続けます。もし、お気に入りの石をなくしたり、盗まれたら一大事。新たな理想の石が見つかるまでうまく貝を割れず、食事も満足にできなくなる事もあるようです。
他にも色々ありますので、もし、興味がありましたら、一度読んでみてはいかがですか?
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