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  1. スタッフブログ

 いつも結城病院スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 先日、中学生の息子が「これを輪っかになるように結んで」と言って1本の毛糸を持って来てきました。何をするのだろうと思ったら「あやとり教えて」と。
 あやとりといえば、1本の輪にした紐を手に掛け、指でその紐を様々に取って色々な形を作る伝承遊びの一種で、子供の遊びというイメージでした。懐かしく思いつつ、中学生になってもあやとりをやるのかな?それとも親子のコミュニケーションを図るための配慮なの?などと勝手に思い巡らせながらプリントに印刷された説明を見て実際にやってみると、これが意外に難しい。
 一番奥の紐を親指で取る、など独特な表現がされていて理解するのに時間が掛かります。合っていると思って先に進んでも、紐の取り方を少しでも間違っていると形にならないのです。気が付くと息子よりも夢中になってあやとりの技を完成させようと必死になっていました。

 

 後で息子に聞いた話ですが、学校であやとり検定があったとのことでした。
 基本の構えは、両手の親指と小指に紐を掛け、中指で反対の手の親指と人差し指の紐を取った状態です。ちょうちょ→魚とりの銛→ダイヤ→家→東京タワーと初級・中級・上級の順になっていて徐々に難しくなっていきます。結局、私は中級のダイヤで挫折しました。息子も最後まで作ることが出来ず、その日から毎日練習をしていたようです。

 

 実はあやとりには下記のような、うれしい効果があるといわれています。
・技を完成させた達成感を味わえる
・集中力が養える
・手先が器用になる
・脳が活性化される
 手指の神経は脳の広範囲の動きに直結しているため全身運動と同様に手指運動も健康増進や老化防止として効果が期待されます。

 

 ところで、あやとり検定の結果というと…見事に最後の技まで完成出来たそうです。世界には3,000種類を超えるあやとりの技があるそうです。皆さんも1本の紐だけで気軽に出来るあやとりを極めてみませんか? 

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 題名から、何か身体に良いスープのレシピの紹介?と、思われた方。ご期待に添えずごめんなさい。ポルトガルの民話のご紹介です。

 

 1人の旅人が旅の途中の村で食べ物に困り、村人に食べる物を乞いますが、誰もが怪しんで相手にしません。仕方なく、旅人は鍋だけを借り火をおこし湯をわかし、そこに石を入れました。旅人は、鍋から湯をすくい味見をして、「ああ、美味しい。でも、塩があればもっと美味しくなるのに」と言いました。様子を見ていた村人の1人が興味津々、塩を持って来ました。旅人は鍋に塩を入れ、「ああ、美味しい。でも、玉ねぎがあればもっと美味しくなるのに」と言いました。すると、また別な村人が玉ねぎを持って来ました。旅人は、「ああ、美味しい。でも、人参があればもっと美味しくなるのに」その後は次々と、ジャガイモやら肉やらが持ち寄られ、美味しいスープがたっぷり出来上がり、旅人は村人にスープをふるまい、皆がお腹いっぱい、笑顔いっぱいになった、というお話です。

  

 皆で分かち合えば、幸せになれますよ、という若干説教じみた話かも知れません。が、一年以上に渡るコロナ禍。知らず知らず息が詰まるような毎日の中で、古から伝わる小さなお話に、気持ちがほっこりする瞬間があります。さて、今日はどんなお話を読みましょうか。

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管理栄養科では、日々患者さんに提供する食事の地産地消を心がけています。

今回は当院病院食で人気の、かんぴょうを使ったサラダをご紹介いたします。

 

かんぴょうは「ユウガオ」の実(ふくべ)を帯状に薄く剥いて乾燥させたものです。「ユウガオ」の実は丸く、これをロクロのような専用の皮むき機にかけて実を回転させてむいていきます。収穫は6月から8月くらいで、真夏の太陽熱にて2日間干し上げていきます。全国生産量の98%が、すぐお隣の栃木県です。

 

作り方は…

  1. かんぴょうは塩もみし、たっぷりのお湯で茹でる。
  2. 茹でたかんぴょうを2㎝くらいに切る。
  3. かんぴょうに短冊切りにしたニンジンや椎茸を混ぜ、うすくち醤油とみりん、酒、砂糖で煮込む。
  4. 煮込んだかんぴょうを冷やす。
  5. 冷やしたかんぴょうにキュウリ、マヨネーズを加えあえる。
  6. サラダ菜などの上に盛り付ける。

 

栄養価としては食物繊維やカルシウム、カリウム、マグネシウムを多く含んでいます。カリウムは余分なナトリウムを排泄し、血圧を正常に保つ働きがあります。

ヘルシーな一品をご自宅でぜひお試ししてみてください。

(写真はレシピにあるかんぴょうサラダと、かんぴょう煮です)

かんぴょうサラダ   かんぴょう煮

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 皆さんよく口にする「坐骨神経痛」。これは病名ではありません。これは症状であり、骨盤の坐骨と言う所から出てくる神経とそれに関係するお尻から太ももの後ろ辺りに出現する痛み・しびれ症状の事を指します。症状が強いと足までしびれる事もあります。しかし、この坐骨神経そのものに問題がある事は非常に少なく、坐骨神経痛症状の8-9割近くは腰椎椎間板ヘルニア等の腰椎由来の病気が原因と考えられています。しかし、残り1-2割に腰椎のMRIなどの検査で原因が分からない患者さんがいます。最近、この様な患者さんに、「上殿皮神経」が障害されている可能性があると考えられています。詳しくは読売新聞 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170904-OYTET50018/ で解説しております。興味のある方は是非読んで見て下さい。当院でも治療を行っております。相談してみて下さい。

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 1年が経過したというのに、まだコロナウィルスは衰えるところを知らず、私達の生活を脅かしています。桜の季節を迎えても例年の賑わいは味わえず、少し寂しい限りです。
 私どもの老健施設「健田」の駐車場の桜も満開になり、ご利用者様と散歩をしたりと、ほんのひとときですが春の訪れを感じました。
 ところで、桜の花言葉をご存知ですか?『精神の美』『優雅な女性』、八重桜の花言葉は『おしとやか』『豊かな教養』だそうです。 こんなご時世でも綺麗なものには心を豊かにする力がありますね。

yamada

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 再び、順番が来ました。気、血に続き、水のお話です。書物によると、水とは体を巡る透明な液体となっています。それはリンパ液だろうと考えますが、唾、汗、痰、尿も水に含まれてしまいます。現代の様に、解剖学や生理学の発達していない時代の考え方ですから、原始的とも言えますが、この概念で2000年以上治療が成り立って来たのです。水毒とは、この水がうまく巡らなくなった状態を示します。胃に溜まってしまえば、胃内停水、皮下に溜まれば、浮腫となります。逆に不足する場合も水毒で、二日酔いで脳内の水が足りなくなって頭痛が起こるのは典型例です。これに対し、利水剤(利尿剤ではありません)を使えばいいのですが、その前に、水毒の状態にならない養生が大切と考えます。夏場の暑い時に冷たい飲み物をがぶ飲みする、クーラーの効いた部屋に一日中閉じこもるなどは水毒傾向を悪化させるとされています。これから、気温が上がると気を付けなくてはいけませんね。また、血の巡りの改善は水の巡りにも効果がある事から、適切な入浴(42度以下の湯に10分強、リラックスして浸かる)は有効です。

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コロナウィルスワクチンですが
医療従事者や高齢者は優先接種を受けますね。

ワクチンの有効性が95%というのは、100人に投与して95人に効いて5人に効かなかったという結果ではないことはご存知でしょうか。
臨床試験に参加した約4万3500人の半数にワクチン、半数に偽薬を注射して観察の結果で、発症者がワクチンのグループで8人、偽薬のグループで162人であった結果だそうです。
リスクが95%下がるのですが
分かりやすく95%有効としているのかと思います。
ワクチンを打ったから絶対安心!とはいかなくとも、ワクチンの期待はおおきいですね。
早く安心して、遠く離れた家族や友人と会える日がくることを願うばかりです。

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 2月28日に茨城県理学療法士会、古河・筑西のリハビリを支える会主催の新人症例検討会に参加しました。

 毎年行われている検討会で、研修会、症例検討会を通じ急性期から回復期、維持期まで連携のとれたリハビリテーション体制の整備やスキルのアップなどを目的としたものです。今年は新型コロナウイルスの影響に伴い開催も心配していましたが、Webによる開催となり例年よりは少ない発表となりましたが、8つの症例検討が行われました。

 当院からも、8演題中4人の新人職員が症例発表させて頂きました。発表に向けて半年ほど前より準備を進め、症例選びからデータの収集や問題点抽出・考察等、先輩職員に助言を頂きながら悩みながら頑張っている姿がとても印象的でした。発表では、練習の成果が上手くまとまっており、スライドも見やすく堂々と発表する声・しっかり受け答えする声に成長を感じられうれしく思いました。

 努力の甲斐もあり、当院のスタッフ2名が優秀演題に選ばれ県での発表が決まりました。来年も頑張ってもらいたいと思います。

 コロナウイルスが早く終息し、来年は顔を合わせて発表を聴けたらいいなと思います。

 

 最後までスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございました。

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 2月15日の夕方、東の空にとても綺麗な虹が架かっていました。
 その日は午前中から強い風と雨でした。そんな嵐のような雨から一転し、夕方には天気も回復、窓からも強い光が差し込んでいました。空に虹が出ていると聞き、窓から覗いてみると、とても色が濃く赤-オレンジ-黄色-緑-青-藍-紫のレインボーカラーがわかるくらいにくっきりとした、大きなとても綺麗な虹が架かっていました。

 虹の正体は雨粒に反射した太陽の光。たとえ雨が上がってもどんよりして日が差し込まなければ虹は現れることはありません。さらに、メインの虹(主虹)とメインの虹に反射したサブの虹(副虹)の2本になる二重虹(ダブルレインボー)も見えたようです。副虹は主虹の外側にできて、色はぼんやりと薄く、並び方は主虹とは反対に紫からはじまり、赤の順で見えるのだそうです。

 私は残念ながらダブルレインボーは見れませんでしたが、それでも何年ぶりかに見た虹。仕事中でしたのでほんの数分でしたが、束の間の爽やかな気持ちを抱き仕事に戻りました。

 後日、6才と4才の孫が虹を見た日の事を話してくれました。ちょうど幼稚園のバスを降りた時に見えていたようで、虹を見ながら『にじ』の歌を歌ったそうです。そして話をしながら、歌ってくれました。

 ~ 虹が虹が 空にかかって きみのきみの 気分も晴れて きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気 ~

 あの日見た虹と、孫の歌う『にじ』の歌に心をほんわかと癒され、元気をもらえたひとときでした。

 昨年から続くコロナ禍で、日常生活や業務のあり方など全てが一変し、暗いことが多くなった日々ですが、目の前にある小さな幸せを大切に少しでも明るく、前向きに過ごしていきたいものです。

 いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 50歳を過ぎたころから、生活習慣病健診にてHbA1cと中性脂肪の数値の上昇が気になりだし、今年1月の健診でHbA1cが、とうとう正常値上限になってしまいました。週数回のフィットネスも継続していて体型も維持しているのに・・・というのがきっかけで、以前から興味があったベジファーストを始めてみました。野菜(べジ)を最初(ファースト)に食べる、ベジファーストの効果についてご紹介いたします。

 

 空腹時の食事で、最初にご飯、パンなどの糖質を食べてしまうと、血糖値が急上昇してしまい、それに合わせてインスリンも急激に分泌されます。野菜を先に食べることで野菜に含まれる食物繊維の作用により、後から食べる糖質の吸収されるスピードがゆっくりになり、食後の血糖値が急上昇しなくなります。そのため、インスリンを分泌する膵臓の負担も軽減できるのです。

 

 ベジファーストとは、野菜、海藻、きのこ類 ⇒ 肉、魚類 ⇒ 炭水化物の順に食べる方法で、三角食べをする習慣のある日本人にとって、ベジファーストは抵抗があるかもしれません。しかし、やってみると意外と違和感なく続けることができて、最後に食べるご飯の量は、自然に少なくなります。

 

もちろんダイエット効果もあると思いますが、高い血糖値は、糖尿病をはじめ、生活習慣病や心筋梗塞、脳梗塞などの発症につながりますので、食後血糖値の最大値を下げることが最大のメリットであると思います。

 

 始めて1ヵ月が経過し、まずダイエット効果が出てきました。よく考えてみると夕方、小腹がすいた時の甘いパンを止めたことが大きいのかもしれません。とにかく炭水化物ファーストを極力控えて、食べる順番を変えただけです。体重が4㎏減って、特にウエスト周りの皮下脂肪が明らかにおちたようで測ってみると82㎝から79㎝になっていました。短期間での思わぬ効果にちょっとびっくりです。2ヶ月後にHbA1cの再検査を予定しているので、その結果を楽しみに続けていこうと思っています。血糖値のコントロールに効果が期待できますので皆さんも是非お試しください。

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