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  1. スタッフブログ

 いつもスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 3月に入り気温の上り、日の出時刻もだいぶ早くなってきました。私は週に3~4回、ウォーキングをしています。朝5時~6時の約一時間、距離にして5kmほどです。始めてから3年がたちます。健康のためにと始めましたが今では生活習慣の一部になっています。写真は2022年の記録です。

最近は5kmや10kmのランニングにも挑戦しています。すこしずつ距離を伸ばしていき最終的にはフルマラソンに挑戦したいと考えています。
 私の勤務する介護老人保健施設健田では通所リハビリテーションを行っています。利用者様は独歩可能な方、車いすや杖を使用する方など様々です。歩行訓練の際、補助目的や安全のため歩行器を使用することがあります。そのため健田では様々な種類の歩行器を用意しています。その一部を紹介します。
①腕や脇をかけて体を支えながら歩くことができるもの
②抑速ブレーキのついたもの(急加速防止のため)
③自宅でも使用できるスタンダードなもの

  

利用者様ごとに目標を立て日常生活に必要な様々訓練を行っています。

是非一度ホームページをご覧ください。

https://roken-yuki.or.jp

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 当院にはキネステティク・プラスのインストラクターがおり、先日私もその研修を受けてきました。キネステティクって何?って思われた方も多いと思います。これは「動きの学習」とされ、人間の自然な動きにより提供される質の高い介助、および対象者の機能向上に貢献する支援方法です。なぜ私がこの研修を受けたいと思ったか!ある看護師が、寝たきりの患者様をスーッと!魔法をかけたかのようにいとも簡単に体位変換や上方移動をしたのです。しかも一人で!普段はバスタオルを用いて二人で持ち上げる介助をしていた私は、「えっ、今何したんですか?」と興味津々、それがキネステティクス・プラスを知るきっかけでした。

 

 研修では講義に加え、介助する側・される側になっての実習、実際に患者様に協力頂いて臨床実習もさせていただきました。実際に患者様の立場になってみて、持ち上げたり引っ張ったり等の移動は、ただただ不快と恐怖を感じるだけでした。臨床実習では、その動きを実施する前後で、患者様の表情や動きが全く違う事を目の当たりにしました。また、自分自身全く動かない体験をしてみて、20分間だけでもかなり苦痛でした。「はい、動いていいですよ!」と言われても体が固まって思うように動けず、無理して動かそうとして痛かったのを覚えています。形ばかりの体位変換、ポジショニングは、患者様にとって苦痛でしかないということを身を持って実感しました。

 

 今回、患者様にとって苦痛なく、自分にとっても負担無く行えるキネステティクの動きを学ぶことが出来ました。患者様に対してより良いケアを提供出来るよう、また、患者ご家族に対して少しでも楽な介助方法の提案が出来るよう今後も学んでいきたいと思いました。

 

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 今回は結城病院で取り扱っている、腹腔鏡による鼠径部ヘルニア手術をご紹介します。

 

 ヘルニアとは、腹腔内容物(腸管や脂肪)が、腹壁に生じた(または生来有する)欠損部(脆弱となった部分)を通じて飛び出す状態のことで、いわゆる脱腸です。 そして、左右の太腿の付け根部分に発生するヘルニアの総称を「鼠径部ヘルニア」といいます。 腹部に生じるヘルニアの約80%は鼠径ヘルニアです。

 

 当院では、成人の鼠径部ヘルニアに対して、傷が小さく早期社会復帰も可能な腹腔鏡下修復術を実施しています。臍を切開し腹腔鏡で観察しながら一つの傷から手術を行うため、傷跡がほとんど残りません。手術歴のある方にも適切に対応いたします。合併症のない方は手術当日に入院していただき、在院期間の短縮にも配慮します。

 

 なお当院の取り組みにつきましては、 2023年1月31日に毎日新聞出版より発売された「病院最前線2023 (毎日ムック)」にも掲載させていただきました。

 

https://mainichibooks.com/zoukanmook/sunday-mook/2023.html

 

 

 

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 2月12日(日)第112回看護師国家試験が実施されました。
 試験時間は午前と午後合わせて5時間20分、必修問題(50問)・一般問題(130問)・状況設定問題(60問)の3種類の試験問題があり、 合計240問 300点満点の試験となっています。合格するためには2つの条件があり、まず「必修問題」の80%以上を正解すること、そして「一般問題+状況設定問題」でその年の基準を満たすことです。基準は受験生の90%程度が合格するよう設定されているようで、ここ10年のボーダーラインは概ね160~170点程度となっていますので、全体で200~210点以上が必要ということになります。

 

 自分が受験した当時は、試験時間・問題数、状況設定問題も少なく、何より必修問題はありませんでした。今では、応用力やアセスメント能力を見る問題が増加傾向にあるだけでなく、症状・検査所見・医療機器の使用方法などについて写真を提示する問題があったり、選択肢を設けず数値を直接解答させる計算問題なども出題されています。「自分が今、試験を受けたら合格するだろうか・・・・・」、そんなことが頭をよぎります。

 

 合格発表は3月下旬、サイト上での発表です。これもまた昔とは大違いです。まず発表時期、私たちの頃は5月中旬でした。郵送で合格発表が待ちきれず、同期の仲間と厚生省に見に行ったことを覚えています。施設の入り口に近くの特設会場にある、ぶ厚いバインダーから自分の受験番号を必死に探しました。さらに翌日(だったかな?!)には、合格者氏名が新聞に掲載されるので、数冊購入しては親・親戚一同に自慢げに送ったりしたものでした。

 

 その時代に合うように看護師国家試験も様々なことが変化していますが、ともあれ受験生の皆さん全員が合格することが何よりです。看護の現場を共に歩めることを祈って、合格発表を一緒に待ちたいと思います。

  

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 「ピア効果」とは、目的の近しい者同士が同じ環境に集まって切磋琢磨することで、モチベーションを上げたり、より高いレベルを目指すようになったりすることです。もともとは教育分野で注目されていましたが、現在では企業における人材育成や生産性の向上を目的として活用されることも増えているようです。

 医療・介護領域では同じような障害のある人たちと同じ集団に入る事で自分自身への気付き、他者の理解、物の見方や考え方のプラスの変化と共に人間関係や役割の創出など多くの事に波及していくといえます。

 また、高齢者施設では「集団」でのレクリエーションや体操が取り入れられています。個別でのかかわりももちろん重要ですが、集団でなにかに取り組むことによって生じる影響は大きく、活動への関心や集中力、責任感、周囲への関心、役割認知、仲間意識、季節感、生活の活性化などさまざまな面で恩恵がもたらされます。

 高齢者施設を利用されている方の中には立つことが難しかったり運動障害があったりなど以前出来ていた事を行う事が難しくなり、役割や帰属感が失われることを感じる方がいらっしゃいます。その為、個々の体力や機能に応じて工夫することで利用者の方の集団参加を促し、施設内の集団活動に積極的に参加し、役割をみつけ自信をつけていけるようサポートします。その次のステップとして地域の自主グループやもともと通っていた地域のサークル活動につなげるなど、地域を意識した目標設定が重要です。

 当法人では「ピア効果」「集団」をうまく取り入れ、住み慣れた地域でその人らしい生活を送る為の支援をしてまいりたいと思います。

 

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 初めての投稿となりますので、所属する地域包括支援センターの取組みについて書かせていただきたいと思います。私の所属する『結城市東部地域包括支援センターたけだ』は、令和3年4月に市から委託を受け開設し、2年が過ぎようとしています。東部地域の高齢化率は31.8%、他の地域に比べるとひとり暮らし世帯の多い地域となっています。コロナ禍も相まって、閉じこもりやフレイルの課題、地域によっては足の悪い高齢者やひとり暮らし高齢者の買い物の課題があることを感じていました。
 1年目は毎日の業務をこなすことで精一杯でしたが、2年目の令和4年度は、たけだ独自の介護予防事業として、『健康づくり教室』と題し、元気な高齢者を対象に地域の専門職の力をお借りし、体操教室や料理教室の開催することが出来ました。参加者の皆さまから「とても良かった。次はいつですか?」というお声をいただき、大変うれしく感じました。医療や介護を職業とする私たちが、“予防”という地域の方の健康や元気を一緒に考えていきたいと思っております。

 
 また、昨年11月には、絹川地区の協議体の皆さま・市役所・社会福祉協議会・結城特別支援学校と高齢者を対象とした『買物ツアー』の企画、実施を致しました。いわゆる買物難民の課題について、地域包括支援センターが委託を受ける前から地域の皆さまと長年協議をし、温めていた企画でした。令和3年度から結城特別支援学校ビジネス・ライフ科の学生へ福祉の授業を実施し、高齢者の特性や高齢者を支える仕事についての講話や高齢者体験などを行うことで、学生も買物ツアーのサポートをして頂ける運びとなりました。地域や行政、教育機関など多様な人達の支えがあり、結城市で初めての買物ツアーを実現することが出来ました。

 高齢者に関する相談に真摯に向き合うと同時に、地域の特性や課題に合わせて地域住民の皆さまや様々な機関と連携を図り、地域づくりを進めていきたいと思います。
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 今回は、結城病院グループの他の事業所について説明させて頂きます。
 私どもの結城病院は、介護老人保健施設健田、訪問看護ステーション春風、居宅介護支援センターたけだ、結城市東部地域包括支援センターたけだ、配食サービス健田の6つの事業を運営しており、地域の皆様に住みなれた地域で安心して生活していただけるようにと日々頑張っております。
 現在、結城病院東側に建設中の建物は介護老人保健施設健田が移転してくることとなります。そして現在、介護老人保健施設健田として使用している建物は、改修工事を行い「特別養護老人ホームたけだ」を開設する予定となっています。今後ますます結城病院グループ全体で「病院から在宅、病院から施設、施設から在宅」と、きめ細やかな医療・看護・介護・リハビリテーションを提供していけると思います。
 今回、特別養護老人ホームを開設することとなり、結城病院グループでは介護保険施設が2施設となりますので、簡単に老健と特養の違いを説明します。まず、老健とは病院と在宅の中間施設で病院での治療の必要はないが、在宅に戻るには少し不安があるという方がリハビリを行い在宅に戻れるよう支援する施設です。そして、特養とは病院での治療の必要はないが、日常的に介護が必要で在宅生活が困難な方が入所する施設となります。
 今後、在宅生活に戻ることに不安を感じている方や在宅生活に不安を感じている方は、ぜひ結城病院連携支援室、介護老人保健施設健田、居宅介護支援センターたけだ、結城市東部地域包括支援センターたけだの相談員やケアマネージャー等へ相談をしてみてください。結城病院グループ全体で地域の皆様が安心した生活が送れるようにお手伝いをさせていただきます。

 

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 私の息子は、小学校1年生の頃からサッカーをやっています。私はもちろん、サッカーの経験はなくルールもわからないままに、息子がやりたいと言った一言ではじめました。毎週土・日と旦那と交代で休みをとって、練習の送迎や試合の応援に飛び回っていました。私も旦那も看護師という仕事をしていると、毎週休みがとれるわけではありません。休みがとれない時は、他の子のお父さんやお母さんに送迎を依頼しました。幸いにも、長男も私たち夫婦も友達に恵まれ、みんな快く長男を預かってくれ、本当に周りに感謝しています。

 

 そんな長男も今では高校2年生、長男のサッカーの追っかけもあと少しで終わってしまうと思うと、なんだか寂しい気持ちになります。こうやって、ブログに書きながらも、「試合に出られなくて悔しくて大泣きした時もあったな…」「よくお父さんと公園に行って、サッカーの練習をしてたよな…」と、昔を思い出して懐かしくなりました。

 

 子育てから学んだこと、それは人と人とのつながりです。家族だけでは、続けさせてあげることは出来なかったかもしれません。いろいろな人に助けてもらいました。仕事においてもそうです。これからも、周りに感謝しながら、人と人とのつながりを大切にして、職務に当たりたいです。

 

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 冠動脈CTは、狭心症を診断するための検査として、近年広く用いられるようになってきている検査法です。そして、最近では狭心症の診断のためのみならず、予防のためにも有用な検査と考えられるようになってきています。
 狭心症とは、心臓を栄養する血管(冠動脈)の狭窄や閉塞によって、心臓に十分な血液が供給されないことによって引き起こされる疾患です。典型的には、階段を上るなどの労作で心臓に負荷がかかった際に、胸部圧迫感や絞扼感などの症状が出現します(労作性狭心症)。心筋梗塞に移行しやすい不安定な狭心症(不安定狭心症)では、安静にしていても胸部症状が出現することがあります。
冠動脈の解剖学的評価は、以前は心臓カテーテル検査を行うことでしか得ることができませんでした。撮像技術の進歩により、CTでも冠動脈の解剖学的評価を正確に行うことができるようになってきており、最近では、冠動脈CTは広く用いられる検査になってきています。入院中でも外来でも検査を受けることができます。特に冠動脈CTは冠動脈狭窄の見落としが少ない検査(感度95%、特異度83%)であり、冠動脈CTで狭窄がないということが分かれば、不要なカテーテル検査を減らすことができるため、患者さまへの負担を減少させることができます。
※アレルギー歴や不整脈など状況によっては、冠動脈CTが実施できない場合もあります

 

 不安定狭心症は、心筋梗塞に移行することがあるため、その疑いがある場合には入院を要したり、心臓カテーテル検査が必要になったりすることが多い疾患です。一方、心電図や採血などに異常が現れにくく、自覚症状以外に手掛かりとなる情報がない場合も多いため、不安定狭心症が疑われて心臓カテーテル検査をしても異常がない(不安定狭心症ではない)場合もよくあります。不安定狭心症が疑われる患者さまでも、採血や心電図検査などで異常がないような場合には、冠動脈CTが有用な場合があります。冠動脈CTで狭窄がないということが分かれば、不要なカテーテル検査を減らすことができ、早期に方針を決定することにつながります。
 冠動脈CTは、従来は心臓カテーテル検査でしか評価できなかったような冠動脈の狭窄度に関する評価を非侵襲的に、短時間で実施できる便利な検査です。そして、上手く使えば狭心症や心筋梗塞の診断のみならず予防にも役立てることができ、今後ますます臨床での活躍が期待される検査法です。また当院では今年9月よりCanon社製 Aquilion Prime SP CT装置を使用し冠動脈CT検査を行っております。

 サッカーW杯カタール大会では、日本代表がドイツ、スペインといった強豪を破った。乾坤一擲の勝負で強国に勝ち切った構図は、桶狭間の戦いみたいで痛快である。歴史的勝利だと日本国中が沸いたが、これからお話しするのはラグビーW杯の歴史(オールドファンの思い出)である。

 

 今から27年前の1995年、第3回ラグビーW杯が開催され、日本代表は予選リーグで「世界最強」オールブラックス(ニュージーランド代表)と同じ組になった。両チームの対戦は予選リーグの最終戦。既にオールブラックスは連勝で決勝トーナメント進出が確定、日本代表は連敗で敗退が決定しており、消化試合と言ってよかった。
 ここでオールブラックスは、主力メンバーを温存し、控えメンバーで対戦に臨んだ。日本代表は舐められたわけだから、「見ていろ!一泡吹かせてやる」と意気込むのも無理はない。

 

 しかしながら、試合が始まってみると、黒いジャージが縦横無尽に走り回り、見る見るうちに点差が開いた。当時テレビ観戦していた私も、応援どころか最後まで見続けるのがつらくなるほどの惨劇である。後半に入っても、奇跡は起きず、神風も吹かなかった。結果、145対17という記録的スコアでの敗戦。この結果はW杯の歴史の中で、最多失点、最多得失点差、最多被トライ数等々、ありとあらゆる不名誉な記録が残り、長期間破られることがなかった。
 いくら何でも、という感じの負けっぷりに、帰国した日本代表に対する風当たりは強かった。そしてここから先20年もの間、日本はW杯では1勝もできなかったのである。当時はこの言葉は無かったが、こう表現するしかない。「黒歴史」と。

 

 一方オールブラックスもこの大会で優勝は叶わなかった。決勝で南アフリカ代表に敗れたのである。1995年まで人種差別政策のせいで国際試合から仲間外れにされていたため、「無冠の帝王」扱いされていたが、この大会で初めてW杯に参加し優勝を果たしたのである。

 

 20年後の2015年のW杯、日本代表初戦の相手はその南アフリカ代表である。私と同い歳のオールド・ラグビーファンはこう予想した。「(南アフリカ代表が)集団食中毒にでもならない限り、日本の勝ちはあらへんやろ」。・・・つまり可能性はひたすらゼロに等しい。
 結果はご存じのとおり「歴史的」大金星で日本が勝利。しかも試合終了直前の逆転トライという、劇的な幕切れ。くだんの食中毒氏から私に感激のメールが届いた。「自分が生きてる間にこんなの見られるとは思わんかった」。

 

 2019年のW杯日本大会は戦績も大会運営も大成功だったが、次のW杯は2023年、そう、来年である。今年の10月29日に行われたオールブラックスと日本代表の試合は38対31。負けはしたものの、ずいぶんと差が縮まった。私も食中毒氏も来年を楽しみにしている。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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