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先日、LEDライト付きのデンタルミラーを購入しました。
歯科医院で定期的に歯石除去を受けていますが、その際に歯の状態、特に自分では見えにくい歯の裏側を写真で見せてもらうことがあります。毎回「なるほど、こんな状態なんだ」と興味深く感じていました。
「これを自宅でも確認できないだろうか」と思い調べてみると、口腔内を撮影できるカメラ付きの機器も販売されていました。しかし、価格は1~2万円以上するものが多く、飽きっぽい自分が継続して使うか自信がありません。
そこでまずは、お試しのつもりで1,700円ほどのLEDライト付きデンタルミラーを購入してみました。

使い方は意外とシンプルです。ミラーに映った歯の裏側を、洗面所の鏡などに映して観察します。いわば「鏡の中の鏡」を見るような感じです。最初は少しコツが必要でしたが、慣れてくると普段は見えない部分まで確認できて面白く感じます。
歯科医院での専門的なチェックには及びませんが、自分の口の中に関心を持つきっかけとしては十分です。健康管理というと大げさですが、「見えるようになると気になるものだな」と実感しています。
しばらくはこの小さな鏡を使いながら、自分の歯の状態を定期的に観察してみようと思います。
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「ぬ・か・づけ」
ぬ=濡れている所、か=階段、段差、づけ=片づけていない所
最近、このぬかづけの場所でヒヤリとしたことはありませんか?
転倒は骨折やケガの原因になるだけでなく、「また転ぶかもしれない」という不安から外出を控えるきっかけにもなってしまいます。しかし転倒は「年齢のせいだから」と諦めるものではありません。ほんの少しの工夫と意識で予防することができます。
【原因:なぜ転倒は起きるのか?】
• 身体の変化: 足腰の筋力低下や、バランス感覚の衰え。自分では昔と同じように足を上げているつもりでも、実際にはすり足になっていることがよくあります。
• 身の回りの環境: 転倒の6割は「自宅」で起きています。敷物の段差、かかとがないスリッパ、畳の縁などが思わぬ危険を招きます。
【対策:今日からできる3つの予防策】
1. 生活環境の「見えない危険」を取り除く
家の中でヒヤリとした場所はありませんか?めくれやすいカーペットは固定し、床には極力物を置かないように動線を確保するなど、あらかじめの対策で転倒を防ぐことができます。また、スリッパは脱げやすく転倒のリスクが高まるため、足にフィットするかかと付きのルームシューズがおすすめです。
2. 「ながら動作」に気をつける
「急いで電話に出ようとする」「よそ見をしながら歩く」といった、何か別のことに気を取られている時こそ注意が必要です。転倒しやすいひとは立ちながら歩きだす、歩きながら座る動作に入るという特徴があります。また立ち上がるときにつま先が上がる場合も足に不安があるサインです。つま先が床をつかむ意識で立ち座りを心がけましょう。
3. 日常生活の中で無理なく身体を動かす
特別な道具は必要ありません。安全な場所につかまっての「かかと上げ運動」や、椅子に座ったままの「足踏み」など、日々のちょっとした積み重ねが足腰の筋力維持につながります。
転倒予防は、行動を制限して「安全な場所にじっとしている」ためのものではありません。皆様がご自身の足で、行きたい場所へ行き、やりたいことをこれからも楽しんでいただくための「安心の土台づくり」です。結城市では地域住民への転倒予防の講話や転倒リスク評価を行っており、当院のリハビリスタッフも参画しています。まずは「ぬ・か・づけのようなヒヤリとした場所を確認する」など、できる対策から始めてみませんか?
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一昨年サンフランシスコを訪れた際、ぜひにと足を延ばしのたが世界的に有名なヨセミテ国立公園でした。カリフォルニア州のシエラネバダ山脈に広がるこの国立公園は、面積約3,000km2におよぶ巨大な花崗岩の岩壁、氷河が削り出した渓谷、美しい滝や森林で知られ、1984年にはユネスコ世界自然遺産にも登録されています。
今回の旅では現地でレンタカーを借り、自分で運転してヨセミテまで往復およそ750km(ほぼ東京-名古屋間)を日帰り移動しました。アメリカでの、特に運転が荒いと言われるカリフォルニアでの長距離運転には多少不安もありましたが、クルーズコントロールやレーンコントロール機能など、ほぼ自動運転に近い状態で走行できたため、想像以上に快適で楽なドライブでした。
ヨセミテ公園に到着してまず目を奪われたのは、「ハーフドーム」と呼ばれる巨大な岩山です。名前の通り、まるで巨大なドームを半分に切り取ったような独特の形をしており、公園の象徴的存在となっています。(残念ながら2Dの写真では伝えきれませんが)最高地点から見る一連の姿は圧巻で、その圧倒的な存在感に言葉を失うほどであり、かつて先住民たちはこの岩を神聖な存在として崇めていたとも言われ、その歴史に思いを馳せながら眺める景色は格別でした。

このハーフドームには、アウトドアブランド「The North Face」のロゴのモチーフになったという有名な話があります(諸説あり)。自然の造形そのものがブランドの象徴になるというのも、ヨセミテのスケールの大きさを感じさせました 。
さらに印象的だったのが、「エル・キャピタン」と呼ばれる巨大な一枚岩です。高さは900m近くあり、世界中のロッククライマーの憧れの存在となっています。岩肌をよく見ると、小さな点のように見えるクライマーたちが岩壁に張り付いているのが分かります。彼らは途中の岩壁に簡易テントを吊り下げ、何日も泊まり込みながら登攀を続けるといわれます。垂直に近い巨大な岩壁で生活しながら登るという話を聞いた時は、まるで映画の世界のように感じました。

また、これらのヨセミテの風景は、AppleのMacintoshとも深い縁があり、Mac OS Xでは長年にわたり「Yosemite」も含めこの地に関わるものがOSの名称として使われ、壁紙にも当地の美しい景色が採用されました。実際に現地を訪れると、見覚えのある風景が次々と現れ、「あのMacの画面はここだったのか」とひじょうに感慨深い気持ちになりました。現在の我が家のiMacのデスクトップ画面は当然ながらこの時に撮影した1コマとなっています。
自然とテクノロジーが不思議に結びついたような感覚も、この旅の印象深い思い出の一つとなりました。
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陶芸クラブに入っている息子の影響で、以前から気になっていた「ろくろ体験」に挑戦してきました。普段は作品を見る側でしたが、実際に土に触れてみると、陶芸の奥深さに驚かされる時間になりました。
まず最初に教わったのが「土殺し」。少し物騒な名前ですが、これは土の硬さや空気を均一に整える大切な下準備だそうです。土のクセをなくして扱いやすくする工程で、ここを丁寧に行うことで作品が安定するとのこと。先生がリズムよく土を押し込む様子は、とても職人らしく印象的でした。
次は「芯出し」。ろくろの回転の中心に土をしっかり固定する作業です。中心がずれると土がぶれてしまい、きれいな形を作ることができません。
準備が終わると、いよいよ作品作り。今回は茶碗、小皿、湯のみに挑戦しました。回転する土にそっと手を添え、指でゆっくり広げながら形を整えていきます。茶碗は丸みを意識し、小皿は浅く広げ、湯のみは少し高さを出すように調整。どれも簡単そうに見えて、実際は指の力や角度がとても重要でした。少し触りすぎるだけで形が崩れてしまい、土の繊細さを実感しました。
形を整えた後は、「なめし革」を使って口元を滑らかに整える作業。革を当てると表面がきれいになり、作品が一気に本格的に見えてきました。
そして最後は「糸切り」。糸を使って作品をろくろから切り離す工程ですが、これが想像以上に難しい…。糸をまっすぐ引いたつもりでも少し斜めになってしまい、先生に助けてもらいながら何とか完成しました。
土に触れながら集中する時間はとても心地よく、気づけばあっという間。息子が陶芸に夢中になる理由が少しわかった気がします。完成した作品が焼き上がって届く日が、今からとても楽しみです。
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日本各地に名物と言われる美味しいものがたくさんあります。
それぞれの地域を代表する名物は、最近ではその地に赴かなくても手に入る便利な時代になりました。しかし、地元で手に入れる事で余計に美味しく感じたりする事はありませんか。私にとっての元気になる名物品は、笹団子です。この名前で、故郷がどこかは、すぐにおわかりですね
。
そうです。新潟です。子供の頃はあまりに当たり前の食品でしたので、正直、え~、また!と、何とまあ贅沢な事を言っておりました。現在は、たまにそちらに行った時には、必ず購入しています。一口に笹団子と言っても、お店によって、微妙な違いがあります。お団子部分の笹のかおりの強弱や、あんこが粒あんか、ねりあんかなど、それぞれ違う美味しさがあります。以前にくらべて、作っているお店も減っているのでしょう。お土産コーナーのようなところでは、そう多くのメーカーのお品があるわけではないようです。笹の葉をバナナの皮を剥くように外して頂くと、指をあまり汚さずに頂けます。文章を書いていたら、だんだん笹団子を食べたくなってきました。今度帰郷したらまた、買いに行く事を楽しみにしながら、また明日からの日々を過ごしましょう。
あ、最後に一言。美味しいですが、食べ過ぎにはご注意下さい。笹団子一つのカロリーは平均120~130キロカロリーとお考えください。
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新緑がまぶしい季節になり、病院のお食事にもメロンやスイカが並び始めました。当院では、患者さんが少しでも食事を楽しめるように、治療目的に合わせた栄養管理を行いながら、洋食・和食・中華の3つのジャンルに分けて提供しています。今回は、中華メニューの中から 麻婆豆腐 をご紹介します。 辛さを控えめにしつつ、旨味はしっかり感じられるよう工夫し、塩分や脂質も治療に合わせて調整しています。 ごはんが進む人気メニューで、食欲が落ちやすい方にも食べやすい一品です。
麻婆豆腐 1人分210Kcal

【材料】(使用量)
木綿豆腐(100g)
豚ひき肉(30g)
にら(5g)
長ネギ(20g)
サラダ油(小さじ1程度)
片栗粉(同上)
【以下まとめて調味料「A」】
赤味噌(6g)
しょう油(8cc)
砂糖(少々)
トウバンジャン(少々)
しょうが(少々)
にんにく(少々)
ごま油(少々)
【作り方】
①豆腐は電子レンジにかけ水気をとる。
②豚ひき肉を油でよく炒め、にら、長ネギを加える。
③ひき肉、野菜を炒めたものに、「A」の調味料を入れる。
④豆腐を入れて、最後に片栗粉でとろみをつける。
※ にらの色味を出したい時は、最後でもOKです。
麻婆豆腐は四川料理を代表する「麻辣(マーラー)」の味が特徴です。麻(マー)は日本の「山椒」と似た食物で花椒(かしょう)(ホアジャオ)による“しびれ”、辣(ラー)は唐辛子による“辛さ” この2つが合わさることで、食欲を刺激し、香り豊かな料理になります。 主な栄養ポイントは高たんぱく、代謝アップ、食欲増進効果です。ご家庭でも、オリジナルな麻婆豆腐を作ってみてはいかがですか?


花椒
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今や私たちの日常は、YouTubeやSNSの動画で溢れています。一日のうちに一度も動画を見ない日がないくらい、私たちの生活に深く浸透しています。それは子供だけでなく、大人も同じ。もちろん楽しいけれど、情報の波に少し疲れてしまうことはありませんか?
そんな今だからこそおすすめしたいのが、ラジオという「音声だけの空間」です。私の一押しは、TBSラジオの『安住紳一郎の日曜天国』。この番組の魅力は、テレビでは見られない安住さんの真の姿にあります。極上のエッセイのようなフリートーク。自虐、毒舌、そして時折見せるマニアックすぎる分析……。その「異常な情熱」を、アシスタントの中澤アナウンサーが「あはははは!」と豪快な笑い声で包み込み、最高のユーモアへと昇華させてくれるのです。私はその笑い声がとても大好きで、とても魅力を感じています。
さて、「笑う門には福来る」と言いますが、これは単なる精神論ではないようです。
1991年の大阪での実験では、吉本新喜劇を観た後に免疫細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化したというデータがあります。また、笑うことで分泌される脳内物質「エンドルフィン」は、多幸感をもたらし、その鎮痛作用はモルヒネの数倍とも言われます。中澤さんの笑い声につられて自分も笑っている時、心と体は、日常のストレスからほんの少し解き放たれているようです。
何から聴けばいいか迷ったら、まずは安住さんの代名詞「パンダ談義」を。 家系図をソラで言えるまで調べ上げる安住さんの執念と、それを「気持ち悪い(笑)!」と言わんばかりに笑い飛ばす中澤さん。この絶妙な掛け合いは、どんな高画質な動画にも負けない豊かさを届けてくれます。動画疲れを感じたあなたへ。 日曜日の朝、耳から取り入れる「笑いのサプリメント」。いかがですか?
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今回は猛毒のトリカブトについてお話ししたいと思います。実はトリカブトの根は附子(ブシ)という名前で多くの漢方薬に配合されています。その根は中央主幹の烏頭(非常に強力で私は使用経験ありません)と子株の附子とに分けられます。トリカブトの毒はアコニチンという成分で熱に弱く、修治という熱処理、昔はほうじ茶を作るように火にかざして、今は高温の高圧蒸気に晒してその毒を減じます。そうすると冷えて痛む状態の特効薬になります。もう人類は2000年程昔から附子を修治して使っていました。
この修治をしていても、量を間違えると命に関わる事故に繋がります。まさにサジ加減が大切と言うわけです。附子単独での使用は認められていませんので、他の処方に加えて使います。ほとんどは、附子を含んだ処方の痛みに対する効果を強める為に使用します。随分前になりますが、私の恩師が「冷えるリウマチには消炎鎮痛薬より附子の方が効くのだよ」と飲み会で話してくれたのが漢方に興味を持つきっかけになったことを思い出します。今回は附子について話をさせていただきました。
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子どもが3歳くらいになると始まると言われる「なぜなぜ期」。我が家も例外ではなく、あの頃は「なんで?どうして?」の連続に、思わず答えに困ることもしばしばありました。
そして今、小学三年生になった息子。
成長とともに質問の内容も少しずつレベルアップしていますが、その探求心は加速を続けております。
先日、旅行先で海に沈むきれいな夕日を見ながら、「ねえ、なんで夕日は赤いの?」と聞かれました。なんとなく答えようとしましたが、「後で一緒に調べてみようか」と提案し、家に帰ってから図書館やインターネットで調べてみると、次のようなことがわかりました。
「太陽の光は一見白く見えますが、実は赤・青・緑などさまざまな色の光が混ざっています。この光が大気中を通るとき、「レイリー散乱」と呼ばれる現象が起こり、波長の短い青い光は空気中の分子によって四方に散らばりやすくなる。昼間、空が青く見えるのはこのためである。

一方で、夕方になると太陽の位置が低くなり、光が地平線の大気中を通る距離が長くなる。すると、青い光は途中でほとんど散乱されてしまい、私たちの目には届きにくくなる。その結果、散乱されにくく波長の長い赤い光が多く残り、夕日は赤く見える。」
息子は「そうなんだ!」と納得した様子で、どこか達成感に満ちた表情。その姿を見て、私自身も一緒に学べた喜びを感じました。忙しい日々の中では、つい子どもの質問にゆっくり向き合えないこともあります。それでも、「なぜ?」を一緒に考える時間は、子どもの成長だけでなく、私たち大人にとっても大切な学びの機会なのだと改めて感じました。これからもこの「なんで?どうして?」の学びのゴングを大切にし、親子で小さな発見を積み重ねていきたいと思います。
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最近息子の意外な一面を知る機会がありました。それは、彼がコツコツと集めてきた大切にしている「シャープペンシル」のコレクションです。ただの筆記用具だと思っていたのですが、並べてみると圧巻です。いつの間にかこんなに増えていました!

勉強のモチベーションを上げる為に集め始めたそうですが、今やペンケースに入りきらないほど(笑)。「これが一番書きやすい」「書き味が全然違うんだよ」と熱弁する息子の姿、その日の気分で選んでいる姿はまるで職人のようです。好きな物に囲まれて、何かに没頭するエネルギーは私も見習いたいと思います。
皆さんも、中学生になって、初めて手にした、憧れの文房具と言えばシャープペンシルだった人は多いのではないでしょうか?小学生までは、鉛筆を使いなさいと言われていたのに、学年が上がった瞬間に自由度が広がり、削る手間から解放されたあの感じ、ペンケースの中に1本加わっただけで、少し大人になったような気分になった記憶が残っている人もいるのでは。
私はそうでした、サンリオのキャラクターのシャープペンシルをおねだりして買ってもらい、学校で自慢していた記憶があります。そんな身近な文房具ですが、振り返るとシャープペンシルには、時代ごとに大きな流れがあり、いくつもの当たり前をつくったヒット作が存在します。書き心地が軽くなったり、芯が折れにくくなったり、シャープペンの芯のノック感にこだわりがあったりと、さまざまです。
書く道具というよりも、自分で持って価値感が上がる、楽しい、気分を上げる大事な宝物という意味合いが増えてきていると思いました。シャープペンシル集めは実用性とコレクション性を兼ね備えた奥の深い趣味、興味のある方は是非書き心地の違いを試してみて下さい。
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