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  1. スタッフブログ

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 「ザ・ロイヤルファミリー」TBS系列で日曜日21:00から放送されています。競走馬や馬主、厩舎など競馬に関する様々なストーリーを忠実に描いたドラマです!!第一話では武豊騎手、第二話では戸崎圭太騎手など現役で活躍されている騎手も登場します。ぜひ皆さんもいちどご覧になってみてください。

 私のいくつかある趣味の1つが競馬です。先日も東京競馬場に行ってきました。
ドラマの特設ブースがありました!パドックで競走馬を見て、馬券を買ったり、おいしいお酒を飲んだり、おいしいご飯を食べたり、充実した1日を過ごせます。今はインターネットでも馬券を買うことができますがやはり実際に競馬場に行って競走馬の足音や匂い、最終コーナーを立上るときの迫力、ゴールの瞬間のファンの皆さんの歓声など、全てに魅了されてしまいます。もちろん馬券が当たれば最高ですが・・・・・

老若男女楽しめる所なので皆さんもぜひ競馬場に足を運んでみてください。
私の好きな馬券の買い方は3連複です。
1位、2位、3位の「組合せ」を選ぶ馬券です。

ここで馬券クイズ!!
3連複5頭ボックスは何通りでしょう!?

答えは10通りです。
確率の勉強にもなりますよ!!

 
 
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 10月8日(水)ある看護専門学校戴帽式が挙行されました。
 戴帽式とは,臨地実習に望む学生を対象に、看護師を目指すものとしての自覚と責任を新たにし、その証としてナースキャップを授与され、ナイチンゲール像から灯りを受け取り、キャンドルサービスを行います。そして、その灯りの中で「ナイチンゲール誓詞」を声を揃えて暗唱する式典です。今回は、当院に勤務している卒業生が「親ローソク」の役割を立派に果たし、成長した彼女の姿にこころが熱くなり、その昔、私の父親が参列して涙目になっていたことを思い出しました。学生は緊張と不安でいっぱいですが、参列した来賓、ご両親は「戴帽」という特別な日で、感慨もひとしおだったかと思います。
 ナースキャップは、院内感染の原因になりかねないということで廃止の病院がほとんどで、戴帽式をやらない学校も増えています。
 ナイチンゲール誓詞は、ほとんどの方は知らないと思いますので、ナイチンゲール誓詞の訳を一部紹介します。

 

 われはここに集いし者たちの前に、これをおごそかに神にちかわん。わが生涯を清くすごし。われのつとめを忠実に尽くさんことを。われはすべての毒あるもの、害のあるものを絶つ。悪しき薬は用いず、また知りつつこれを人にすすめざるべし。われは我が力のかぎり、わが任務のしるしを、高くせんことをつとむべし・・・・・

 

まだまだ続きます。 40年前、私はこの訳を暗記して式典のたびに暗唱しましたが、学校や大学によっての内容はアレンジして「決意」というかたちで暗唱するようです。「ナイチンゲール誓詞」は、ナイチンゲール自身が作ったものではありません。アメリカの看護学校の校長先生が、ヒポクラテスの誓いの中の看護に必要なところを抜粋し、ナイチンゲールの偉業を讃えてつくられたものです。近代看護の創始者であるナイチンゲールは、献身的な看護と看護環境の改善による患者への命の貢献から「ランプの貴婦人」「クリミヤの天使」と呼ばれたそうです。


 「令和の天使」「結城の天使」と呼んでもらえるよう、これからも学習に励み素晴らしい看護師を目指して今後の研鑽と期待を寄せております。
 
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 我が家には自衛隊で厳しい訓練を受けた(つもりになっている)軍曹がいます。
 戦車や武器の知識をいつの間にかyoutubeで覚えた軍曹は、朝になると部下であるパパを引き連れて家の中をパトロールします。
 まだ朝日が昇りきっていなくてもサングラスは欠かせません。
 部下との連絡手段はもちろんレゴで作ったトランシーバーです。
 光線銃は爆音なので家族全員スッキリ目が覚めます。

軍曹

 最近はさらなる強さを求めてyoutubeを巧みに操り情報を収集し、ついにガンダムになりたいと言い出しました。
 ここは我が家の工作部隊長「じぃじ」の出番です。
じぃじが段ボールでどうにか誤魔化せないか試行錯誤した結果がこちら。

ガンダム?

 なぜかとてもご不満の様子。
 youtubeで段ボールガンダムの作り方調べないと!

 

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 木々の葉も色づきはじめ秋の深まりを感じる季節になりましたが、皆様いかがおすごしでしょうか? 

 ひんやりとした秋風に背中を押され、ふと、部屋の片付けをはじめた午後、引き出しの奥から懐かしいものが出てきました。娘が小さかった頃に「ママの絵だよ」と言って渡してくれた私の似顔絵です。小さな手で描かれた拙い線に 幼い日の娘の気持ちが詰まっていて、胸がじんわりと熱くなりました。けれど、同時に切ない思いも込み上げてきました。最初に絵をもらった時は、本当に嬉しくて宝物のように感じていたのに、そのうち「また描いてくれたんだだね」と慣れてしまい、最後に描いてくれたのがいつだったのか、どこにいってしまったかさえ覚えてません。思えば一緒にお風呂に入ったのも、一緒に眠ったのも、気づかないまま『最後』が訪れ、静かに過ぎ去ってしまいました。
 子育てに夢中だったころ「早く手がかからなくなればいい」と思ったこともありました。けれど、振り返ると、その時間こそが一番の宝物で、もっと大切にすればよかったと悔やまれます。当たり前のことですが、子供は、いつまでも小さいわけではなく、気づけば、親の手を離れ、どんどん自分の世界へ歩いていくのですね。
 私は、もうあの日に戻ることはできません。だからこそ、今、子育てをしている方や、これから子育てを迎える方には、同じ後悔をしてほしくないと思います。「もしかしたら、それが最後の瞬間かもしれない」そう思って子供との一日一日をどうか大切にしてください。
 秋の空の高さに胸をあずけながら、娘との日々を思い返す、寂しさと感謝が入り混じる、そんな秋の日の午後でした。

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 2023年に沖縄で開催されたバスケットボールワールドカップの熱狂に感化された息子たちが、半年ほど前にミニバスを始めました。伸びしろしかないチームです。試合は負ける方が多いですが、チームの子供たちの成長を感じる日々は心が躍ります。

 

 先日の夕食時でした。カレーを盛ってもらおうと、息子がお皿を持って「お願いします」と差し出してきました。今まであたりまえのように準備をしていた食事でしたが「お願いします」と言ってくれるとは...ちょっとびっくりしながらカレーを盛ると「ありがとうございます」と息子からは聞き慣れないお礼の言葉が!!

 

 息子たちのチームは礼儀を大切にしています。相手チーム・会場・指導者・保護者など関りがある周囲への挨拶、靴を揃える、整頓して荷物を置く、といったことです。まだまだ言われなければできないことも多いけれど、息子たちは少しずつ礼儀を身につけているようです。

 

 さて、1か月後には今年度最後の公式戦となるミニバス秋季大会が始まります。暑い夏の練習を乗り越えた子供たちはどんな振る舞いやプレーを披露してくれるでしょうか?子供たちを応援しながら私は元気をもらいます。

 
 
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 私の息子は現在小学4年生。WBC(ワールドベースボールクラシック)をきっかけに野球が大好きになり3年生から少年野球チームに入団しました。つまり野球を始めてから1年半弱ですが、技術はもちろんのこと人間的にもこんなにも成長するかと驚かされることがいくつもありました。

 

 野球はただ投げて、打つだけのスポーツだと思っていた息子。家で遊ぶときは自分が打ちたいだけ打っていましたがチームではそうはいきません。入団してすぐは、自分の順番が回ってこなかったり、ボールが飛んでこないと友達とゲームの話をしていたり地面に絵を書いていたりと集中力ゼロでした。また、守備練習ではボールがよく飛んでくる所しか守らず、エラーしたら後ろのチームメイトにお任せと、まさに自分本位な姿が見られていました。
 私は、よく「野球は一人でやるスポーツじゃないよ」、「チームスポーツはすごい上手い人がいても必ず勝てるとは限らないよ」と言ってきました。
 すると徐々に変化が見られます。周囲を鼓舞するような声掛けをするようになったり、誰かがやらなければいけないこと(試合でのバット引きやランナーコーチャーなど)を率先してするようになってきたのです。また、練習でも「○○くん。内野で試合出るかもだから先にやっていいよ。」などチームとして考えられるように変わってきました。
 現在では、試合にも出させてもらうことが増え、ピンチの時やピッチャーが困っている時など自らタイムをかけマウンドに集まる様子も見られます。試合後何を話したのか聞くと、「今日、勝ったら一緒にご飯食べに行っていいか聞こうぜ」らしいです。(笑)流れが向こうにいきそうだったから冗談言ったと、本人的に考えてのことだったので関心しました。

 

 この変化はチームスポーツをしていれば自然に成長するものなのかもしれませんが、私が普段から息子に伝えていることを息子なりに考え、野球に向き合っている結果なのかもしれません。
 試合に勝つという結果も大切ですが、親としてはこうしてチームメイトと協力して試合に臨むという姿勢をこれからも大事にしていってほしいと願います。

 

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 秋の訪れとともに、スーパーには色とりどりのさつまいもが並び始めました。今回は最新の食品科学研究で明らかになった、自宅のオーブンで作る究極の焼き芋レシピをご紹介します。

 

なぜ低温でじっくりが鉄則なのか?
 さつまいもに含まれる「β-アミラーゼ」という酵素が、でんぷんを麦芽糖(マルトース)に分解して甘みを生み出します。この酵素が最も活発に働くのが65℃。研究によると、この温度帯をキープすることで、マルトース含量は最大200倍、総糖度は2倍以上に増加することが実証されています。
 オーブンを160℃に設定すると、芋の内部が65-75℃の「甘みを作る黄金温度帯」に60分以上とどまります。一方、電子レンジは急速に高温になり、酵素が数分で失活してしまうため、同じ芋でも甘さが全く違うのです。

 

科学が証明した完璧レシピ

 
準備
 紅はるか、シルクスイート、安納芋などのねっとり系品種を選びます。洗って水気を拭き、アルミホイルを敷いた天板に並べます。包む必要はありません。

 
じっくり糖化(90-120分)
 160℃のオーブンで、直径5cmなら90分、7cmなら120分が目安。物理学的に熱浸透時間は直径の二乗に比例するため、太さに応じた調整が重要です。30-40分ごとに上下をひっくり返し、均一に火を通します。

 

仕上げの香ばしさ(15分)
 最後に200℃で15分。表面にメイラード反応による香ばしさが加わり、蜜が滲み出てきたら完成です。

 
余熱で完璧に(10分)
 ドアを開けて余熱を逃がし、10分放置。この「休ませる時間」で水分が均等に行き渡り、ねっとり感が最大化します。

 

品種選びのポイント
 紅はるかは適切な調理で糖度50-60 Brixに達する最高級品種。安納芋は焼くと甘い蜜が滲み出るのが特徴。シルクスイートは絹のような滑らかな食感が魅力です。いずれも収穫後1-2ヶ月貯蔵されたものが最も甘くなります。

 

保存とアレンジ
 焼き芋は冷蔵で3-4日、冷凍なら1ヶ月保存可能。冷やすとレジスタントスターチが増え、血糖値の急上昇を抑える効果も。再加熱は175℃のオーブンで15-20分が最適です。

 

 週末の午後、科学の力を借りて作る焼き芋。部屋中に広がる甘い香りは、β-アミラーゼがしっかり仕事をした証拠です。「急がば回れ」の精神で、今年の秋は極上のねっとり焼き芋を楽しんでください!

 

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 今回は、私たち訪問看護師が日々関わらせていただいている「在宅での看取り」についてお話ししたいと思います。

 

 人生の最期をどこで迎えるか――
 それは、本人やご家族にとってとても大切な選択です。病院での医療体制の中で迎える方もいらっしゃれば、「住み慣れた我が家で、家族に囲まれて静かに過ごしたい」と願われる方もいます。私たち訪問看護師は、その「おうちでの看取り」を支えるために日々ご自宅へ伺っています。

 
 「在宅看取り」って、どんなことをしているの?
 在宅で看取るというと、「本当にできるの?」と不安になる方も多いです。でも、医師やケアマネジャー、訪問介護、薬剤師など多職種と連携しながら、医療面も生活面もしっかり支える体制を整えています。
 私たち訪問看護師は、痛みのコントロールや点滴・排泄ケアだけでなく、ご家族の精神的なサポートも大切な役割です。「このままでいいのかな」「何をしてあげたらいいのか分からない」といったご家族の不安に寄り添い、必要な情報や声かけを行いながら、一緒に時間を過ごしていきます。

 
 「最期まで自分らしく」
 印象に残っている方がいます。
 ご自宅に退院されてから数日後のことでした。「以前のように自宅で過ごしたい」と話していたご本人と、その想いを受け止めていたご主人。在宅での看取りを希望され、私たちはケアマネージャー、訪問診療、訪問介護、訪問入浴、訪問薬局等とチームを組み、必要な医療的サポートをしながら、お二人の静かな生活を見守っていました。
 その日の訪問時、呼吸は穏やかなものの徐々に状態が悪化してきたのもあり、主治医に往診を依頼していました。夕方、往診医が訪問すると、ご本人はすでに旅立たれていました。でもご主人は最初、そのことに気づいていませんでした。それほどまでに、眠っているような、静かで自然な最期だったのです。ご主人からは「本当に静かに逝った。寝ているかと思って分からなかった」との言葉がありました。声を荒げることも、涙を流すこともなく、長年を共にした伴侶のそばに、ただ静かに寄り添い続ける姿は、深い愛情そのものでした

 

 看取りは「終わり」ではなく「つながり」
 看取りと聞くと、どうしても「死」というイメージが強いかもしれません。けれど実際には、「生ききること」を支える、大切な時間だと思います。最期の瞬間まで「その人らしさ」を大切にし、穏やかに過ごしていただけるよう、私たち訪問看護師は寄り添い続けます。

 
 どんな最期がいいか、誰と過ごしたいか――
 そんなことを考えるきっかけになってもらえたら嬉しいです。

 

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 今年も連日暑い日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。夏バテでなんだか疲れがいつもより溜まりやすくなっていませんか?「静かなところでぼーっと休みたいなぁ」「体や心の疲れをリセットしたい…」「たまには1人になりたい」
 そんなあなたに私が最近はまっている個室サウナについてご紹介させていただきます。

 

 栃木県某O市O駅近くホテルの1階にそのオアシスはひっそりと営業しています。ホテル内にありますが、宿泊者以外でも気軽に利用可能です。利用時間は90分、120分、150分から選べます。初めてであれば90分(3500円)でも十分でしょう。ロウリュウ用のアロマオイル(100円)、追い氷(無料) を使用するか聞かれますが、ここはすかさずYESです。
 部屋に案内されるとウッド系の爽やかな香りに包まれます。大量の追い氷を受取り、まずは浴槽に水をためます。ちなみにこのお店の水風呂には地下水が使われていて、体にスッキリ馴染む贅沢仕様です。次に部屋内のスピーカーに自分の音楽機器を接続します。これでYouTubeの癒やし音楽も流せます。私はよく”Yawaraka Jazz”さんの音楽チャンネルを流しています。お洒落な気分になります(笑)
 1回軽くシャワーに入ったあと、フロントでいただいた天然水(無料)を飲んで、いよいよサウナ開始です。アロマ液を桶に汲んだ地下水と混ぜて、サウナストーンに1杯かけます。香り…もう最高です。バスマットをベンチに引いていい感じの汗が出るまで寝転びます。温度も自分で適宜調整します。
 汗がじっとりでてきたら水風呂タイムです。私もそうですが、水風呂苦手な人って実は多いと思うんです。私の場合は水風呂に少しお湯を足して最初20℃くらいにしておきます。頭までザブンといけちゃいます。最初さえ入れればあとは冷えても大丈夫なはず。追い氷をドサドサ入れましょう。
 こんな感じで90分ゆったりと過ごします。意外とあっという間です。フロントでスタンプカードに押印をしてもらいます。8月は3個ためたらサウナハットが貰えちゃいます。今治タオル生地で作られていて、通常4000円する商品なのでかなりお得です。私も早速GETしました(笑)。


いかがでしょう。この夏にあなたもサ活是非始めてみませんか?

 

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 猛暑日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
 熱しやすく冷めやすいという言葉は負の意味で使われることが多いと思います。私はこの典型的なタイプで、過去に興味を持った趣味(といっていいものか)は数知れず。その中でも唯一継続している事が和太鼓です。

 

 約8年前から地元の和太鼓チームに所属しており、今の時期はお祭りや盆踊り、年間を通しては創作太鼓の出演等があります。毎週末の夜に練習をしていますが、週末の夜はお酒でも飲みながらゆっくりテレビや映画等観ていたい時間です。仕事の後に練習に行くのはまだしも、休みの日に重い腰をあげて夕方からの練習に行くのが私の性格上、至難の業です。それでもここまで継続して来れたのはチームの先輩や仲間の存在です。お祭りのお囃子もタッパ(締太鼓)がいて、長胴がいて、篠笛がいて、太鼓の台を押す人がいて、と1人では成し得ない全員の協力があってはじめて成り立つものです。練習をしないと息も合わず、上達もせず、足手まといになるばかりなので、夏が近づくとお囃子の練習に力が入ります。数年前からは拙い篠笛の音色でお囃子の一員をしていますが、先輩方から「音出てるねー」とお褒めの言葉を頂くと一層練習に気合いが入ります。

 

 今年は小学生5人と中高生2人がメンバーに加わり、明るく楽しい雰囲気で、新鮮な気持ちで練習することができています。子供たちの素直に聞く姿勢、記憶力の良さには脱帽する日々です。数回の練習で曲を覚え、皆の前で躊躇なく披露できる姿は頼もしくもあり、追い抜かされるのではないかとヒヤヒヤもします。こういった変化や刺激も継続していくには大切な事かもしれません。子供たちに負けないように柔軟な頭で新しい曲や変化に対応して行けるように頑張りたいです。

 

 どんなに仕事で疲れていても、体を動かすことで疲れが吹き飛んだり、気持ちがスッキリするので、熱しやすく冷めやすいこの私でも夢中になれるのだと思います。また、チームで活動することで一体感を味わえ、舞台に上がる緊張感もほどよい刺激となり、また頑張ろうと意欲が湧きます。生涯を通して、体力の続く限り継続していきたいと思える趣味です。

 

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