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  1. ショコラ品評会

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スタッフブログ 2026.01.28
ショコラ品評会

 いつもスタッフブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 時が経つのは本当にあっという間ですね。
 いつの間にか周りはすっかりバレンタイン一色。甘い誘惑だらけ。わたしはこの時期になると、気心のしれた友人達と行っていたある遊びを思い出します。後に『ショコラ品評会』と名付けられた、全力のごっこ遊びを今回はご紹介出来ればと思います。

 

 思い起こせば、きっかけは誰かの一言からでした。
「世の中には気になるチョコレートが多すぎる」
確かにそうだ、とその場にいた友人達は次々と首を縦に振りました。しかし続いた言葉は、とても悲しい現実。「でも全部買って食べるわけにもいかないよね」

 

 金銭的にも、お腹的にも。その場は同意見で溢れます。そこでおそらく普通なら、どの商品が気になる、美味しかった等の話で盛り上がり会話は終了することでしょう。ですが、わたしを含めた同級生11名で構成されたこのグループは、好奇心がおそらく同年代の女性より強く、またそれを満たそうとする行動力に満ち溢れておりました。
「じゃあ各自持ち寄って、食べ比べてみたら良いんじゃない?」
否定する者はその場にいませんでした。いるはずがなかったのです。何たって、当時の我々は好奇心の塊でしたから。

 

 そうして開催されたショコラ品評会。各自食べてみたい、もしくは食べて欲しいチョコレートを持ち寄りました。ただ食べるだけではつまらないと専用の品評シート用意し、各々感想を記入していく本格スタイル。最終的には参加賞としてボールペンが配布されるなど、大人が全力で品評会ごっこを楽しんでいる様子が当時の写真に収められていました。


 ただ我々は大きなミスをしていました。全4回に及ぶ品評会の殆どで、個数制限を設けなかったのです。好奇心の塊の、それなりに金銭面の安定してきた社会人が、1種類だけ用意するなどという理性的な判断をするはずもなく。当日のテーブルにはおおよそ食べ切れるはずもない量のチョコレートが並ぶのです。部屋中が甘い香りで満たされ、毎回悲鳴のような歓声が上がったのを覚えています。

 

 写真撮影もそこそこに、品評会の名に相応しく一つ一つプレゼンしては食べて品評してを繰り返していきます。食べきれないものはお土産に、フルーツや野菜で誤魔化してみたり。最終的にニキビが何個出来ました!なんて報告し合ったりもしました。

 

 しかしコロナ禍となり、茨城の片隅で行われていた非公式の品評会は静かに終幕を迎えました。色々な思い出がありますが、特に品評会終盤の強い胃の不快感は忘れられません(笑)。
あれから数年後、自分がチョコレートを食べると具合が悪くなることに気付きました。出来るだけ食べないよう気をつけていますが、時折あの楽しかった品評会を思い出し、一つだけなら大丈夫かな…なんて食べてしまうこともあります。案の定、酷い頭痛に悩まされるのですが。
皆さんは全力で遊んでいますか?大人になってから遊ぶのもなかなか楽しいものですよ。

 

 拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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