1. 2階東病棟

2階東病棟

2階東病棟は、回復期リハビリテーション38床・地域包括ケア14床で構成された52床の病棟です。病床の構成は患者様のニーズに合わせ、2018年5月に登録の変更を行いました。
回復期リハビリテーションは、脳血管障害や内科・外科・整形外科疾患等の急性期医療を脱しリハビリが適応される患者様に関わります。地域包括ケアでは、回復期リハビリ適応疾患以外での幅広い患者様を対象に、在宅や施設等への退院支援を行いつつ治療を継続する病床です。
特徴は、患者様への関わりが幅広い専従・専任スタッフによる連携で行われているということです。医師、看護職員の他、運動・言語・摂食嚥下・呼吸障害等に対してのリハビリ専門職員、院内すべての職種と連携を強化して退院支援を行うソーシャルワーカーや相談員、医師の事務作業をサポートし病棟事務を行うクラーク等、様々な医療スタッフが配置されています。従いまして看護職員は患者様のケアなど看護に専念できる環境が整っています。働き方もWLBを考えた様々な雇用形態のもと勤務できるので、一人ひとりが持つ優れたパワーを発揮しています。患者様の満足度も高く、職員の満足感も向上し日々躍進している病棟です。
就職の応募は歓迎致します。まずは見学にお越し下さい。